ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

霹靂靖玄錄下闋の編集履歴

2019-11-28 01:11:46 バージョン

霹靂靖玄錄下闋

ぴりせいげんろくげけつ

台湾の人形劇「霹靂布袋戲」シリーズの第74作目。全28章。

概要

2019年8月に公開され、物語は前作「霹靂靖玄錄」に続く。靖玄錄シリーズの後編で、「皇禍篇」とも呼ばれる。


霹靂布袋戲」シリーズの主人公である素還真が化身も含め、一切登場していない。


このタグに登録したイラストは数少ないため、

イラスト検索時は登場人物の名前で検索することがおすすめ。


特徴

本作の舞台は前作に引き続き、武林より南に位置する「南域(なんいき)」が中心となる。前作と比べて、ファンタジーの要素が多い。


映画「西幽玹歌」の公開時期と重なり、作中では琴狐と江南春信らの映画宣伝シーンが見られる。


主な登場人物

琴狐(きんこ)

南域の名探偵。親友の占雲巾と一度決裂するが、ほどなくして和解。二人が力を合わせて皇鱗と戦う。


占雲巾(せんうんきん)

參天鹿幘(さんてんろくさく)の二つ名を持つ占い師。一度命を落とすも、復活される。二人が力を合わせて皇鱗と戦う。


疏樓龍宿

三先天の儒教先天。皇鱗の計にかかり、嗜血者の力が暴走。

嗜血者の体質を分離させるため、俠仙若士とともに天竅に入る。


俠仙若士(きょうせんじゃくし)

劍子仙跡が若返った姿。皇鱗の計により、力が大幅に弱まった。

力を取り戻すために、疏樓龍宿とともに天竅に入る。


皇鱗(こうりん)

鱗族の王者。好戦的な性格で、強い再生能力を持つ。

一族復興のために、権謀術数を巡らせ、南域に大打撃を与えた。


関連タグ

霹靂布袋戲 西幽玹歌


疏樓龍宿



関連リンク

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました