杉作J太郎
すぎさくじぇいたろう
杉作J太郎は、愛媛県生まれの漫画家にして、俳優・タレント・ミュージシャン・ライター・映画監督である。
略歴
1961年9月26日生まれ。出生地は愛媛県伊予市、松山市出身。駒澤大学卒業。
1982年、自販機本『ガール・ハンター』で漫画家デビューし、「ガロ」などで活動。映画監督・深作欣二と、飯島洋一主演のピンク映画「人妻・OL・女子学生 狙って襲う」での役名・獣太郎より取った「杉作獣太郎」名義を一時期使っていたが、「ガロ」1986年6月号より、現在の「杉作 J太郎」に名義を改める。画風はいわゆるヘタウマ。一時期、「平凡パンチ」の編集にも携わっていた。広島カープ、『新世紀エヴァンゲリオン』の綾波レイの大ファン。
2003年には映画制作プロダクションである、男の墓場プロダクションを立ち上げる。2005年から、自身の初監督・初脚本映画作品の制作を開始。
2019年4月より、故郷愛媛の南海放送にて、『痛快!杉作J太郎のどっきりナイト7』(南海放送ラジオ 月/21:30~,火水木金/19:00~, 土/21:00~, 日/21:00~ つまり一週間すべて出演している)のメインパーソナリティを務めている。同局テレビのもぎたてテレビ (南海放送テレビ) にも出演中。