CV：井上和彦
年齢：24歳
所属：「特務機関森羅」
概要
相棒の小牟と共に、主に「ゆらぎ」と呼ばれる超常現象を解明・解決する特務機関森羅のエージェント。「ゆらぎの街のアリス」という異名を持っている。
人物
性格は、何事にも取り乱したりしない冷静で寡黙な常識人で、通常の態度を崩さずに的確な突っ込みを入れることができるツッコミマスターである。
いずれの出演作品においても、常識人が些か欠乏気味であることが多いためか、積極的にボケることはあまりない………が、作品を追うごとに小牟の影響からかネタ振りやノリボケをする機会が増えている。
「そいつは重畳（意味はそいつはよかった）」が口癖。
補足
小牟などのボケキャラがふざけたことをした時、仕置きとして尻叩きをすることから、「スパンキングマスター」という異名をつけられ、一部のキャラ達に恐れられる。
しかし、やりすぎたせいで、すばらしき新世界に目覚めてしまった者もいる。
実は「ヘビースモーカー」であるが、namco×CAPCOMED以降は禁煙している。
こう見えてかなりのロマンチストであるが小牟からはダメロマンチストと呼ばれたりする。(←教えたのは彼女であるが……)
また、「坊や」と呼ばれると怒る。(←だが、かなりのキャラに「坊や」と呼ばれる……)
ハーケン・ブロウニングとは互いを信頼し合っている親友のような関係である。
「無限のフロンティアEXCEED」での登場シーンは必見。
武装
護業抜刀法の使い手で、ショットガンの「柊樹（ハリウッド）〈属性＝木〉」、日本刀の「火燐（かりん）〈属性＝火〉」、脇差の「地禮（ちらい）〈属性＝土〉」、マグナム銃の「金（ゴールド）〈属性＝金〉」をセットした「護業」を用いて戦う。
プロジェクトクロスゾーンに参戦した際には新しい脇差「霜鱗（そうりん）〈属性＝水〉」が「護業」に追加された。
関連動画
ゆらぎの街のアリス
namco×CAPCOMでの戦闘BGM。
登場作品
関連イラスト
相棒の小牟と描かれる事が多い。
関連タグ
スーパーロボット大戦 無限のフロンティア 無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OG キョウスケ・ナンブ 須塔大翔
プロジェクトクロスゾーン プロジェクトクロスゾーン2 ロム兄さん
以下プロジェクトクロスゾーン2エピローグのネタバレです
長き戦いの末、逢魔との戦いに終止符を打った零児一行。
その数か月後、デミトリの招待で、彼の城でパーティを行うことになった。
仲間たちが宴で騒いでる中、零児は、小牟を連れ、バルコニーに立った。
今までの事とこれからの事を小牟に語り、最後に零児はこう告げた。
「結婚しよう、小牟。いつか…必ず訪れる死が、俺達を別つまで。ずっと一緒だ」
初見のプレイヤーはこう思っただろう。
末永く爆発しろと…
