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タイガー・M・マッタク・ツヨシの編集履歴

2019-12-21 07:59:28 バージョン

タイガー・M・マッタク・ツヨシ

たいがーえむまったくつよし

タイガー・M・マッタク・ツヨシ とは、ナック製作のアニメ「チャージマン研!」に登場するキャラクターのことである。

「俺様に勝てる奴はいねぇのか」

概要

第63話「殺人ボクサーを倒せ!」に登場した、ボクシングの世界ヘビー級チャンピオン。アリゾナ育ち。

銃撃や斬撃の如き威力のパンチが武器であり、戦績は50戦全勝・全試合KO勝ち。

彼と対戦して死亡した選手は13人、再起不能になった選手は20人を越している。そして話中でも対戦した熊寅選手を殺害している。

そもそも1人でも殺した時点で追放、13人も殺れば死刑台行きじゃないのかと言いたいが、チャー研ではそんな突っ込みは野暮である。

タコ殴りにされている熊虎選手にタオルも投げられないしTKOもかからなかったので、元々そういう試合(死合)だったのかも知れない。


「間違いなく逸材じゃった‥‥がセコンドが見殺しにしたわい」(幻聴)


ちなみに正式名称は「タイガー・M」なのだが、馴れーションもとい実況の「タイガー・M、まったく強し!」というテンポの良い言い回しのせいか、いつのまにか「タイガー・M・マッタク・ツヨシ」と呼ばれるようになってしまった。


しかしその正体は案の定ジュラル星人であり、ボクシングの試合を見物に来ていた研をけしかけ、殺害しようと企んでいたのだ。直接、学校からの帰り道を襲えばいいじゃんとか言うのは禁物な。

ところが、タイガー・Mは変身していない生身の研のパンチで圧倒されてしまい、最後はジュラル星人の正体を現すも、チャージンGOした研によって呆気なく消滅した。


なお、「カメラのファインダーに写らない」という(忘れられがちな)理由で正体バレしたタイガー・Mだが、よく考えると50戦以上試合しているヘビー級チャンプを今まで誰一人として撮ろうとしなかったという事になってしまう。

その事から、一部のかわいそうな考察勢からは「今まで50戦以上戦い13人殺してきたのは人間のボクサー(カメラにも写る)で、ジュラル星人が成り代わっていたのは今回だけ」という異説も挙がっている。


関連項目

チャージマン研!

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