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伊集院圧政

いじゅういんあつまさ

【伊集院圧政】とは、今賀俊作『爆球連発!!スーパービーダマン』に登場するキャラの一人

cv結城比呂

概要

白髪を持つ少年で、いかなる過程であっても勝利を優先する。相手のビーダマンを破壊したり、相手に向けてショットをしたりのラフプレーを平気で行うほかに自分に意見をしたりする者には、容赦なく制裁を喰らわせ、自分に従わせている。

かつてはスポーツも嗜んでいたらしく、転校生とテニスの試合をした時は現在とは比べ物にならないほど活き活きとした表情で行っていた。

その頃は正しい心の持ち主で、後藤たちにいじめられていた早乙女を助けるなどしていた。

ちなみにその頃は黒髪だったのだが、後述の事件が原因で精神的なストレスからか、現在はメイン画像のような白髪になってしまった。

何故、圧政は豹変してしまったのか?

過去に転校生だったサラーとテニスの試合をしていた頃、初めて自分に黒星を付けた相手として技術を磨きあい試合を楽しんでいた。 幼馴染の明にも、『僕よりも強いやつが現れたんだ!』と純粋な喜びと共に嬉しそうに話したり『サラー君に勝ちたい!』とボロボロになるまで特訓をし続けた。(試合当日まで特訓をしていたのか、ボロボロの状態でテニスコートに立っていて『僕は、君に勝つために特訓を積んできた!』とサラーに語っている)

そんな彼であったが、念願のテニスの試合中に腕を負傷してしまう。大ケガを負ってなお執念で試合を続けようとするものの、そんな彼の姿を心配してのサラーの行動が強い屈辱となり、彼に対す憎悪と過度なストレスにより毛髪が白くなってしまった。 これがトリガーとなって、幼馴染のことも忘れてしまい勝利に執着する魔獣と化した。

そして恨みを晴らすためにサラーを徹底的に虐め倒し、自分と同じように勝利に執着するまでの精神状態に追い込んでしまった。

魔獣、消滅

JBAで行われた最終試合にて、玉悟と対峙。 勝利するために限界までホールドパーツを締め付けるがゴギッと人差し指が骨折を起こしていた。 その痛みを気にせず、ギリギリまで締め付けケーニッヒケルベロスのダブルバーストを撃ちこんだが玉悟のバトルフェニックスのパワーショットはソレを上回り、ついに敗北。

相棒

  • スリークロウズ:三つ爪のホールドパーツが採用されたカスタムモデル。パワーのあるドライブショットを放つことができる。そしてその威力はタマゴのパワーショットすらも弾く程である。

関連タグ

ケーニッヒケルベロス

北条明:幼馴染。

早乙女基夫:チームメイトで、本編では描写されなかったが後に自分の手下となる後藤たちにいじめられていた所を伊集院が助けたのがきっかけで知り合ったというエピソードがある。伊集院には一目置かれており、彼の意見には伊集院も素直に従っている。

セル他作品のキャラクターで、『本編におけるボスキャラ』、『「ちくしょおおお」と叫ぶのが持ちネタのようになっている』という点が共通している

カルロ・セレーニ:氏が演じたキャラクター。爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGPに登場するミニ四レーサー。

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