アスモデウス(Asmodeus)はユダヤ教とキリスト教の悪魔のひとつ。旧約聖書外典の『トビト記』などに登場する。
キリスト教の七つの大罪では色欲を司るとされる。
堕天使であり、堕天する前は智天使であったという。
グリモワールのひとつ『ゴエティア』によるとソロモン72柱の魔神の1柱で、アマイモン配下の東方の悪魔の首座であり、72の軍団を率いる序列32番の大いなる王とされる。
姿かたちは牛・人・羊の頭とガチョウの足、毒蛇の尻尾を持ち、手には軍旗と槍を持って地獄の竜に跨り、口から火を噴くという。 姿を見ても恐れずに敬意を払って丁寧に応対すれば非常に喜び、指輪やガチョウの肉をくれたり、幾何学や天文学などの秘術を教えてくれるという。
デモンブライドのアスモデウス
闇咲紅花のブライド
属性は闇 大罪は色欲
言葉巧みに紅花を唆して契約、彼女からは嫌われているが大して気にしていない。