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北谷菜切の編集履歴

2020-01-24 21:10:51 バージョン

北谷菜切

ちゃたんなきり

琉球国王尚家に伝来した三振りの宝剣の一つ。短刀。

誘導


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概要

青貝微塵塗腰刀拵 刀身無銘(号 北谷菜切)

尚家伝来の刀剣。刃長23cm 国宝 那覇市歴史博物館貯蔵

拵えの全長は46.5cm。鞘は青貝螺鈿で柄には鮫皮のように加工した金板を貼り、金具は金無垢である。


伝承

北谷(ちゃたん)の農婦が包丁を振ったところ、触れてもいないのに赤子の首を切って殺してしまった。取調べを受けたが無実を訴え、役人が試みに山羊に向かって包丁を振ったら同じく首が切れ、そこで農婦は放免された。この包丁を刀に鍛え直したものが、北谷菜切であるという。


関連タグ

日本刀 刀剣 短刀

琉球王国 沖縄県

治金丸 千代金丸

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