概要
CV:堀内賢雄
ホーリー隊員。
紫色のアフロの髪型で、褐色の肌の長身の男。口調は「~である」が多い。自称天才脚本家。速筆で知られる井上先生なる人物を尊敬している。
アルター能力は最悪の脚本<マッド・スプリクト>。
巨大な機械を作り出し、雲慶の書いた脚本通りに相手を動かす。経過に伴い、対象は幻影の世界に囚われる。ただし、洗脳対象を「主人公」とした脚本を書く都合上、それ以外の人物はただ演技しているだけに過ぎない。
本人の我の強さ次第ではアドリブを入れることもできる。対象が故意に脚本に無いことをやり続けると、現実との矛盾に「気づき」、洗脳を破ることにもつながる。
ちなみにスペルが間違っている(8話のサブタイトルでも「プ」と「ク」の字が強調されている)のは仕様。