アイザック(グラブル)
あいざっく
何でもやってみるものさ。ダクトに動こうじゃないか
概要
CV:鳥海浩輔
シナリオイベント『spaghetti_syndrome』に登場したNPCの一人。
自らを「エンジニア」と名乗り、廃品回収からゴーレム整備、更には肥大化した魔晶の回収までダクト(「幅広く」などの意)に行なっている。
…などなど、おおよそファンタジーとは思えない要素の多いキャラクターだが、それもそのはず。彼の遠い祖先はカシウスやグレイスと同じ月の民である(アイザック自身は空の世界生まれのヒューマン)。そのため、空の世界ではオーバースペックな月の民の技術にも詳しい。レイベリィの製作者は彼。
一族の家訓である「月への帰還」「空の民を助ける」「粘着帯の万能(ダクト)性を信じろ」がモットー。
容姿
カシウスとよく似た白い肌に、グレーに近い茶髪の細身の男性。
その風貌とメガネのおかげでいかにも非戦闘員と言った印象を受けるが、愛用の工具「プラズマジグソー」の安全装置をいじってあたかも銃のように使えるようにしたり、多少の荒事には対応できる術は持っている。
性格
主人公達と似た底なしのお人好し。そのお人好し具合は、相棒のレイベリィの警告を受けてなお魔晶に汚染されている兵士を、自らの危険も顧みず救出するほど。
こうしているのも全ては先祖が大昔に空の世界に不時着した際に空の民に親切にしてもらったことへの「恩返し」のため。
月の民と空の民双方の血を引いていることに誇りを抱いている。
「ダクト」「バニラ」などの言葉を一族に伝わるスラングとして多用している。しかし、空の世界の言葉ではないのか、レイベリィに補足説明をされることがたまにある。
二人称は、男性なら「兄弟」、女性なら「ヒヨコちゃん」「インコちゃん」など。
他にも全体的に洋画や洋ゲーのような言い回しが多い。
また、月の民が空の民を指して呼ぶ「フォッシル」は蔑称であるため彼の家系では禁句となっている。
関連タグ
グランブルーファンタジーの登場人物一覧 spaghetti_syndrome ヒューマン(グラブル)
レイベリィ:相棒
ユーリ・ローウェル、三日月宗近(刀剣乱舞):グラブルコラボにおける中の人繋がり。
アイザック・クラーク:こちらもファーストネームがアイザックのエンジニア。
アイザック・アシモフ:名前の由来説があるSFの大家。