概要
「外道衆の中の外道衆」と評されるアヤカシであるクサレアヤカシの集団。
脂目マンプクを大将とし、通常とは異なり紫色の体色をしたクサレナナシ連中やクサレノサカマタが戦闘員として存在する。
いわば外道衆のエリート集団とでも言うべき連中なのかもしれないが、大将のマンプクが武人肌の人物であった手前、外道の中の外道という印象はどちらかと言えばアゼミドロの方が強い。
ちなみにクサレ外道衆に属するアヤカシはそのマンプクとアゼミドロの2名しかいないが、おそらく初代シンケンレッドである志葉烈堂率いる初代のシンケンジャー達との戦いで倒されほとんど壊滅していたのだろう。
銀幕版_天下分け目の戦にてマンプクが、本編の第三十一幕にて残党であるアゼミドロが登場し、どちらも因縁の恐竜折神にて倒されている。
関連項目
脂目マンプク:大将
アゼミドロ:残党