ハンターγ
はんたーがんま
バイオハザードに登場する生物兵器の一種。
概要
アンブレラが開発したB.O.W.であり、ハンターのバリエーションの1つ。
両生類の受精卵に人間の遺伝子を組み込まれて誕生した。アンブレラヨーロッパ支部が製造。
αやβのような爬虫類独特の姿をしている他のタイプとは異なり、水かきのついた手足を持つ目玉のない巨大なカエルのような姿をしている。標的を丸呑みにして強力な消化器官で絶命させる。
両生類ベースゆえに乾燥に弱いため汎用性に難があり、乾燥地域での運用が不可能という欠点を持つ。
『0』で登場したラーカーも両生類ベースであり、退化した目や丸呑みで絶命させる消化器官といった共通点を持つが、ハンターγが2足歩行であるのに対し、こちらはカエルをそのまま巨大化させたような外見となっている。