概要
「幽遊白書」に登場する、鈴駒・酎・凍矢・陣・死々若丸・美しい魔闘家鈴木の6人の総称。
元々は、蔵馬が黄泉軍の勢力拡大のため、暗黒武術会で知り合った上記の6人をスカウトし、妖力値10万ポイント以上に育て上げるという彼との約束の下、育て上げた連中だった(幻海曰く、「幽助よりも教えがいがある」とのこと)。しかし、雷禅が死亡し、幽助が「(国家という枠組み無しの)全員一個人でのトーナメント方式でバトルしよう」という提案をしたことにより、最終的に蔵馬を含めた全員がそれに賛同ということになった。
余談
6人の内、裏御伽チーム以外の4人は幽助たちとすぐに打ち明けていた様子。準決勝期間は、最後の試練で疲れて眠っている彼と、それを見守っていた螢子を襲った妖怪を撃退。その後、眠っている幽助を案じたり、優勝決定戦を見届けたり、爆破寸前のドームからの脱出に一役買ったりしていた(その際幽助は4人に、「またいつか戦おう」と言葉を交わして別れている)。