こどもは うちで ニンテンドーでも してればよい。
概要
道路封鎖の回数でギネス認定を目指しているオネット警察の署長。
トレードマークはサングラスで、趣味はプロレスとニンテンドー。
「スーパーウルトラサンボマンボマーシャルアーツ」の使い手。
ジャイアントステップから帰ると警察がやって来て、立ち入り禁止の看板を無視したネスに警察署まで出頭するように通告してくる。
(しかしネスはオネット市長にきちんと許可を貰って小屋のカギを渡してもらっているので不法侵入には当たらない筈である。最もあの市長が警察に連絡しているとは到底思えないが・・・)
警察署に行くとストロング署長が待っている。ツーソンへ続く道の封鎖を解いてほしいと頼み込むと、ネスにそれだけの資格があるか試すためポリスマン5人抜きに挑戦させられる。
本当に警察か、あんた等・・・
ポリスマンを4人倒すと、5人目がネスには勝てないと勝負を放棄してしまい、代わりにストロング署長自ら勝負を挑んでくる。
見事ストロング署長に勝利するとネスの実力を認めてくれて、事情も聴かずに封鎖を解いてくれる。
ちなみに封鎖を解いた後に会話をすると『最近、マザー2をやっているのだが・・・』とTVゲームも嗜んでいることが判明する。エンディングでは新聞に彼のコメントがあり、「MOTHER3はまだか」と発言していたようだが、実際の発売までは相当長かった。
攻略
主な行動
- つい かっとなる …オフェンスが1上がる。
- 殴りかかる …そんなに痛くない
- サブミッション …割と痛い。50ダメージ程度。
攻略
ポリスマンからの連戦。しっかりと回復してから攻撃に移ろう。自分のHPを常に55以上にしておくと安心。相手のHPはそんなに高くないので、回復手段を十分残していれば負けないはずであるがサブミッション連発される危険性を想定するならライフアップα1択で行いたい。
セリフ
・町は今、妙にざわめいておる。こういう時は暴動がおきたり、
悪さをするやつが出てくるんで、警察はピリピリしてるんだ。(最初話す)
・ツーソンへの道がふさがれてるって?当然じゃないか。
今は非常時なのだ。こどもはうちでニンテンドーでもしてればよい。
どうしてもツーソンへ行くつもりなのかな。
(はい)
そうか…。ふふふ…
それでは私についてきなさい。
それでは、それだけの資格が
あるということを見せてくれ。
5人ぬきだ!(ジャイアントステップ後話す)
・ただの力自慢では君の相手はムリなようだ。
よし…私の「スーパーウルトラサンボマンボマーシャルアーツ」
と対決してもらおうか。(戦闘前)
・オネット警察のつわものを相手に、これほどの力を見せるとは…
ツーソンへの道をあけよう。少し待ちなさい。無線で連絡をするから…
ピーピーガーガー
あーあー、聞こえるか?私だ、ストロングだ。
ネスという赤い帽子の少年が行くから、ツーソンへの道路の封鎖をときなさい。
これは命令である。
事情は聞かないが、健闘を祈るよ。また会いたいね、ネス君。(戦闘後)
・最近、「マザー2」をやっているのだが、なかなか苦労してるよ。(戦闘後話す)
・オネット警察署長、マザー2まだ終わらず(オネット新聞)
・オネット警察署長、マザー2ついに終わらせる!そして一言、3はまだか!(オネット新聞エンディング中)
任天堂公式ガイドブックでの説明
<人間系>
部下たちとはうって変わって、逆関節を決めるサブミッションを得意としている。みずから気合を入れたあとの技の切れ味は、受けた相手にかならずといっていいほど致命傷を与える。