ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

鋼鉄の魔女アンネローゼの編集履歴

2020-03-31 15:46:24 バージョン

鋼鉄の魔女アンネローゼ

こうてつのまじょあんねろーぜ

鋼鉄の魔女アンネローゼとは、アダルトゲームメーカー「LiLiTH」の人気作である対魔忍シリーズの流れを汲む作品である。

概要・特徴

LiLiTHの中では、堅実な作りをした作品のひとつである。

同ブランドの功労者と表現しても差し支えない原画家「カガミ」の新作であり、

対魔忍シリーズと世界観を共有しつつ更に昇華しているので、最も安定した設定作りとみなされる。

対魔忍ユキカゼと同様、少なからず問題を抱えているため、対魔忍紅同様に続編の製作は2019年の段階で未定である。

問題点とその説明を後述する。


1.不自然な画面比率

本作は、CGを従来の横長CG(横800×縦600)と縦長CG(横600×縦768)の2パターン表示である。

昨今のワイド化の流れに乗った……と見せかけただけで、見づらい事この上ない。

CGの周りを黒枠で囲む仕様なので一枚絵が小さく感じる(黒色が収縮色であるため)

本仕様を考えた人は何らかのメリットを見出していたのだろう。


2.シーン数が和姦陵辱=7:12

あくまで「陵辱」ブランドの作品である。

物語の性質上、ヒロインが即座に敗北し、ボロ雑巾のように扱われる展開には出来ない。

その事実を踏まえた上でも許されるのは序盤の逆レイプフェラ)程度であり、

主人公が優しく口説いて全ヒロインと交わるのは広告(看板)通りであろうか。


マンネリ対策、陵辱モノの入門作を目指す、新規開拓etc

様々な思惑があったと思われるが、ブランドイメージをダウンさせる方策は間違いなく失敗である(LiLiTHには既にそちらの用のブランドが既に存在する)。


3.主人公の活躍

別段、主人公(男性)が活躍するのは悪いことではない。

その方法が問題であって、LiLiTHのお家芸である「覚醒からのフルボッコ」の流れには辟易。

ライターの力不足、もしくは低価格ゆえの事情があると推測される。

消費者側として、諸問題を乗り越えてこそがプロではないか。そう問い正したい気持ちはある。


本作ならではの評価点

人の好みが出る部分ではあるが、CGの塗りが落ち着いている。

本作以後はテカリが強まり、頬の(ピンク)斜線が雑に感じるというレビューが散見される。

恐らく前者は堕ちる人妻(2011年販売)を指し、後者は画面のワイド化による弊害であろう。


期待

画集でアフターストーリーが描かれたが、完全な新作はまだ無い。

対魔忍シリーズでは完全版が販売される事が多々あるので、

「画集の内容とIZMのアニメ追加、画面の正常化」が成された完全版の発売を切に願う。

またドタバタ日常や王道寄りな作風はある意味対魔忍RPGの原型と呼べる作品とはなっている。

ちなみにRPGではストーリー内で本作の舞台が使われる事が多く、登場人物もガッツリと登場しており、かなり優遇されている。


DMMゲームへの進出

完全な新作、というわけではないが、別方面への進出を2014年9月12日に果たししている。

そう、『対魔忍アサギ~決戦アリーナ~』の参戦である。

ネタバレを避けるために詳しくは記述できないが、あるイベントにてアンネローゼ・ヴァジュラミチコ・フルーレティ井河アサギとの共演を果たしている。

なお、2018年5月末現在、まだイベントクエストへのゲスト出演及び期間限定ガチャ(2015/2/19~2/27の期間限定で特攻URカードとして参戦)で一度出たなど、井河アサギに比べてカード化した回数は圧倒的に少ない。

『決戦アリーナ』に出演出来たものの、イベントでメインで報酬カード化は2018年5月時点ではまだ一度もされておらず、ミチコやアイシュワリヤ・レイ李美鳳に至っては未だにNカードのみの参戦である。

海外版ではゲストキャラでありながら、人気投票では7位を獲得しており、海外人気は高い作品と思われる。


関連イラスト

SDアンネローゼを描いてみたメイフォンとアイシュをSDで描いてみたミキちゃんとミチコをSDで描いてみた


関連タグ

アンネローゼ・ヴァジュラ 橘陸朗 ミチコ・フルーレティ

李美鳳 アイシュワリヤ・レイ 音無美樹

和姦 陵辱 レイプ 逆レイプ フェラ

巨乳 美女 魔女 暴虐

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました