ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

道工薫の編集履歴

2020-04-02 12:49:28 バージョン

道工薫

どくかおる

日系コロンビア人の元サッカー選手、元コロンビア代表。

日系コロンビア人の元サッカー選手。本名は「ホセ・カオル・ドク」。

1943年、コロンビア海軍入隊

1948年に創立されたコロンビアのプロリーグで、初優勝したインデペンディエンテ・サンタフェ優勝メンバー。海軍と兼任でサッカー選手として活躍。翌年からはキャプテンを務めた。

1951年、コロンビア代表に召集。パラグアイ代表戦に出場。

1952年、日本に行けるかもしれないと考え、朝鮮戦争行きを志願し、サンタフェを退団。海軍の一員として日本に駐留中に父親の故郷である竹原を訪れ、父親の家族に会った。

1959年まで、サッカー選手として活躍。トレードマークは白い鉢巻。日本の血が入っていることを誇りに思い、付けていたという。

引退後はアマチュアクラブ指導者になり、アトランティコ県選抜チームの監督として、1960年に全国優勝した。

自身の発案で、バランキージャ市で日本・コロンビア友好協会設立会長を務めた。また、朝鮮戦争退役軍人協会でも法務部門の代表を務めた。

1990年、勲五等瑞宝章を受勲。


※本記事は記事内容に問題があったため、執筆依頼提出中です。正しい記事内容を作成できる方は記事の執筆をお願い致します。なお、第三者の権利を侵害しないよう十分注意してください。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました