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ユニオンフラッグオービットパッケージの編集履歴

2020-04-12 15:41:05 バージョン

ユニオンフラッグオービットパッケージ

ゆにおんふらっぐおーびっとぱっけーじ

ユニオンフラッグオービットパッケージは、機動戦士ガンダム00に登場する、ユニオンフラッグの派生機である。

概要

機体番号:SVMS-01OP

背部フライトユニットをロケットエンジンに換装した宇宙型。『1st Season』第9話冒頭で、軌道ステーション近辺を哨戒していた。

『機動戦士ガンダム00F』にも登場。『2nd Season』の時点では、カタロンが運用しており、ユニオンリアルド宇宙型に比べて希少な機体とされる。


派生機

ユニオンフラッグオービットパッケージ(アストロワーク仕様)

機体番号:SVMS-01AW

オービットフラッグのコロニー作業仕様。腕部は作業用アームに変更され、手部が作業内容によって交換可能になっている。脚部は宇宙空間での作業用に可変式の大型アームが採用されていて、先端のクローにリニアスピアを内蔵している。


武装は「MLR-04 クロスファイア(XLR-04の改修・量産モデル)」が装備されており、射出用アタッチメントを追加することでマスドライバーに転用可能になっている。


ユニオンフラッグオービットパッケージ(コロニーガード仕様)

アストロワークフラッグを哨戒・戦闘用に武装強化した機体。巡航形態(クルーズポジション)での運用が基本となる。

アストロワークフラッグと同じ「MLR-04 クロスファイア」に加え、肩のマウントに120mmショートリニアキャノン、脚部関節のマウントにロケットミサイルランチャーを装備する。



ユニオンフラッグオービットパッケージ(刹那専用機)

コロニーガードフラッグに、各種GN粒子系武装を装備したカスタム機。疲弊したCBの再編や新型ガンダムが完成するまでの繋ぎとして用意される。

変形機構に対応した射撃・斬撃用のGNソードII改や、ショートリニアキャノン、内蔵型リニアキャノン、ロケットランチャー、ソニックブレイド、リニアスピアなどの各種武装を装備している。


センサーの類は連動させていないため、射撃は専らマニュアルとなっており、太陽炉は搭載されていないため、ソードに纏わせる粒子も射撃用ビームも、取り付けられたGNコンデンサーで賄っている。


非太陽炉搭載機ながら、純粋種である刹那・F・セイエイが乗ることで侮れない戦闘力を発揮し、コロニー建設現場を視察中のマリナ・イスマイール達を襲撃した、コロニー公社過激派のGN-XIII3機を、パイロットの技量や煙幕を生かして性能差を覆し、単機で撃破する。


立体物

2020年現在、オービットパッケージの立体物はリリースされていないが、2010年の全日本模型ホビーショーにて劇場版に登場したCB仕様(商品名は「フラッグ改(刹那搭乗機)」)のHG1/144が参考出品されていた。


関連タグ

機動戦士ガンダム00 機動戦士ガンダム00V A_wakening_of_the_Trailblazer

ユニオンフラッグ

刹那・F・セイエイ

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