サリー・カレラ

さりーかれら

ディズニー映画「カーズ」のヒロイン。

概要

声：ボニー・ハント（言語版）、戸田恵子（吹き替え版）

タグとしては、サリーの方が多い。

本作のヒロインで、弁護士をしている。

モデル及び彼女の名前の由来である車体は2002年型ポルシェ911カレラ。車体の後面にピンストライプのタトゥーを入れている。

「コージー・コーン・モーテル」という（民宿）のオーナーも兼任しており、マックィーンを休ませたりもした。

元はロサンゼルスにいたが、都会での生活に疲れた彼女は、偶然辿りついた「ラジエーター・スプリングス」という今作の舞台でもある田舎町に見とれ移住し、生活している（この時にマックィーンに「恋した相手」とその素晴らしさを伝えている。）。

ドック・ハドソン（登場の度に呆れられている。）には無愛想な態度を取られつつも、道路の修復を命じさせて嫌な思いをマックィーンにさせるが、後に上記のドライブを提案し、彼に本来の素晴らしさを教えた。

後にドックがマックィーンの存在をマスコミに教えた時に「皆のためにこれがいい。」という言葉に「自分のためでしょ？」と論破する等語彙力も強い。