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せんとうきどうえんげーじ
(1):自分のメインモンスターゾーンにモンスターが存在しない場合に発動できる。
デッキから「閃刀起動-エンゲージ」以外の「閃刀」カード1枚を手札に加える。
その後、自分の墓地に魔法カードが3枚以上存在する場合、
自分はデッキから1枚ドローできる。
閃刀と名のつく魔法カードの1種で、こちらは素の状態で発動した場合は、同名カード以外のサーチ、墓地に3枚魔法が存在する場合はデッキから一枚カードをドローする効果などを持つ。
主体となる効果は、自然と数種類の閃刀カードを投入しがちな閃刀姫デッキでは、状況に適したカードを手元に寄せられる他、閃刀共通の追加効果を活かすのを早めるのにも有用な効果。
「トゥーンのもくじ」のように同名カードをサーチできないものの、1ターン中での発動回数などの縛りはないため、手札に複数抱えた状態でも腐りにくい。
シンプルにドロー加速とデッキ圧縮を図れる追加効果もあって、2018年の環境上位に食い入るのに十分な強さを持つカードとして、他の閃刀カードとともに活躍。同年10月にカガリ・ホーネットに少し遅れる形で制限改訂の煽りを受け、準制限カードとなった。
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