概要
2015年秋のドラフト会議で広島東洋カープに1位指名され入団、背番号・17。
最速155㎞。140㎞代後半の速球と、カーブ、スライダーを軸に、時おりフォーク、シュート、チェンジアップを投げる本格派。
2016年、早くも先発ローテーションに入り18試合に登板し4勝3敗。
2017年には24試合登板のうち22試合を先発12勝5敗、2018年も26試合登板のうち24試合が先発し8勝7敗とキャリアを積んでいくが、制球に難があることから首脳陣の信頼を完全に得られておらず、2017年秋の日本シリーズではローテーションの関係もあって中継ぎで使用された。
2019年シーズンでは、チームがBクラスに沈むなか3試合登板、0勝2敗の成績に終わった。
シーズン終了後、緒方孝市氏が監督を退任、後任に佐々岡真司氏が就くことが発表された。
2020年、佐々岡新監督は岡田をセットアッパーに起用する構想も明かしている。