「身を捨てても、名利は捨てず」
プロフィール
本名 | シマダ・ゲンジ(島田源氏) |
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年齢 | 35歳 |
職業 | 冒険家 |
活動拠点 | ネパール、シャンバリ寺院 |
所属 | 元・シマダ一族、 元・オーバーウォッチ |
日本語声優 | 川原慶久 |
概要
攻撃力が高いがライフの少ない「オフェンス」型。
精度と攻撃力に優れた〈手裏剣〉の使い手。先進技術を駆使した刀で敵の飛翔物を跳ね返し、〈風斬り〉で複数の敵を切り刻む。操作難易度は高め。
しかし後述するように忍者とサイボーグが融合したスタイリッシュなデザインから人気が高い。
背景
日本の忍者集団シマダ一族の頭領の子の一人であり、ハンゾーの末弟にあたる。
一族の闇稼業への関心が乏しく、亡き父の跡を継いだハンゾーと考えの違いから殺し合いに発展し、生死の境をさまよう中、オーバーウォッチ(マーシー)によってサイボーグとして復活した。
当初は一族の犯罪行為を止めるために精力的に活動していたが、機械の体を嫌悪し、心と体の折り合いがつかなくなっていく。彼はオーバーウォッチを去り、放浪の末にオムニック僧ゼニヤッタと出会う。
始めはゼニヤッタの教えを拒んだゲンジだったが、やがてはゼニヤッタを師と仰ぐようになり、彼の教えの下、機械と人間両方の性質を持つ自分を受け入れられるようになっていく。
アビリティ
- 手裏剣
連続して3つの手裏剣を投げる。扇状に3つ同時に投げることも可能。
- 木の葉返し
目にも止まらぬ刀捌きで、銃弾などの投射物を敵に弾き返す。
- 風斬り
前方に素早く移動し軌道上の敵を斬る。ゲンジが敵を倒すとクールダウンがリセットされ即座に再使用可能になる。
- 龍撃剣
「龍神の剣をくらえ!」
背中の刀を抜き、一定時間強力な斬撃を繰り出せるようになる。この際、刀身に緑色に光る龍のオーラが纏う。pixivのイラストにはこの瞬間を描いたものも多く、演出のカッコ良さから高い人気を誇る。
余談
メイン画像は生身の頃のもので、ゲームの公式動画ではもっぱらフルフェイスのサイボーグ姿。しかしスキンを変更することで生身の状態でもプレイが可能。
サイボーグ姿の時は、よくメタルギアソリッドの雷電に似ているといわれる。