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overwatch

おーばーうぉっち

Blizzard社のヒーロー型FPSゲーム。ローカライズはスクウェア・エニックスが担当。
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ゲーム概要

Overwatch(オーバーウォッチ)とは、
アメコミ風の超人的な能力を持った21人のヒーローを使って対戦するFPSゲームである。
チーム人数は6対6だが同じヒーローを複数人が選ぶことも可能。
国内ではスクウェア・エニックスがローカライズしたPS4版が発売されている。
PC版はBlizzard公式サイトからDL購入でき、そちらも日本語対応済み。
Blizzard社は『diablo』『Warcraft』『ハースストーン』などの人気ゲームを発表してきた海外の有名ゲームメーカー。

ゲームシステム

ヒーロー

ヒーローの能力は4つのロール(役割)をベースとしてそれぞれ差別化されており、
武器は1~2種類と固定されているためFPS初心者でも入りやすいゲームシステムになっている。
またリスポーン(再スタート)エリアにいればいつでも使用するヒーロー切り替える事ができ、状況によって使い分けることができる。
ヒーローによっては一般的なFPSで重要視されるエイム(照準の技量)を必要としない武器を持ち
FPS未経験でもそれなりに戦うことができるし、練習すれば他のFPSへの導入にもなる。

例えば近くの敵を追尾してくれる電撃、設置すれば敵を自動で攻撃してくれるタレット(砲台)、周囲の味方を回復し続ける癒しの音楽など、ヒーローらしい能力を持ち合わせる。

アルティメットスキル

それぞれのヒーローにはアルティメットスキルというものが存在し、ゲージを100%になることで戦況を変える必殺技を放つことができる。
試合中に活躍すればするほどゲージは溜まりやすいが、時間経過でも少しずつゲージは溜まっていくので誰でも1~2回以上は必殺技を撃つことが可能。
死亡したばかりの周囲の味方を瞬時に復帰させる「リザレクション」や巨大な龍を召喚し突進させる「龍撃破」など、上手く決まれば一発逆転の可能性を秘めている。

プレイヤー評価システム

試合が終わると(勝者、敗者のチームに関係なく)システム側に選ばれたプレイヤーが「プレイ・オブ・ザ・ゲーム」として登場し、一番活躍していたシーンがリプレイされる。
その後選出されたプレイヤーの中から1人を選び評価する。
またマッチ評価として三段階の評価ができ、内部データとしてサーバーに送信される。

ゲームルール

『ペイロード』『ポイントキャプチャー』『コントロール』。ペイロードとポイントキャプチャーを組み合わせた『ハイブリット』の計4種類。
各ルール制限時間が存在するがおおよそ5分~15分程度で決着が付く。また制限時間経過後も特定条件を満たせば【オーバータイム】と呼ばれるロスタイムが発生し、逆転可能な展開も繰り広げられる。

  • ペイロード(原文ではESCORT):攻守に分かれて車両の護送、妨害を行うルール。車両は攻め側が近くに存在することで前に進む。防衛側は制限時間まで目的地に車両を運ばせなければ勝利。途中、いくつかのチェックポイントが設定されており、そこに車両が到着すると制限時間が延長される。
  • ポイントキャプチャー(ASSAULT):攻守に分かれて拠点の制圧、防衛を行うルール。攻め側は拠点から防衛チームを排除し、一定時間拠点を制圧しつづければ勝利。防衛側は制限時間まで拠点を制圧されなければ勝利。
  • コントロール(CONTROL):お互いにマップ中央の拠点を奪い合うルール。ポイントキャプチャーと似ているが、こちらには攻守の概念が無い。拠点の制圧後、合計で約100秒間保持しつづけたチームの勝利。相手チームから拠点を奪い返してもカウントはリセットされない。
  • ハイブリット(ASSAULT/ESCORT):最初はポイントキャプチャー、その後ペイロードに移行する複合ルール。

ルートボックス

ヒーローのカスタマイズアイテムは
対人戦を行い経験値を得ることでプレイヤーのレベルが上がった時に、
「ルートボックス」と呼ばれる箱のなかから4つづつ入手する。

カスタマイズアイテムは

  • スキン:キャラクターの外見
  • スプレー:マップ上に貼れるシールのようなもの
  • ボイスライン:キャラクターのセリフ
  • エモート:キャラクターのジェスチャー
  • ハイライト・イントロ:リプレイに選ばれた際に使われるイントロ映像
  • ヒーロー・ダスト:自分の好きなアイテムを買えるゲーム内通貨
の6種類。ただしヒーローの能力やステータスは変化しない

ゲーム内通貨で交換する場合、安いものも存在し、自分のお気に入りのキャラクターをカスタマイズするだけなら簡単にアイテムを集められる。
またゲームの追加課金要素(DLC)としてルートボックスを追加購入することも出来る。

ストーリー上はオーバーウォッチの元エージェントが主役だが、それ以外の所属のキャラクターも数多く登場する。
詳しくはキャラクターの項を参照。

ストーリー

かつてオムニック(高度な知能をもった機械)の反乱によって世界は脅威に脅かされた。
それに対抗するため結成されたのがヒーロー集団『オーバーウォッチ』である
彼らの活躍によってオムニックと人間は和平を結び、世界に平和が訪れた。
一連の事件はのちにオムニック・クライシスと呼ばれる。
…………しかしオムニック・クライシスが終結したとたん世界情勢は手のひらを返し、
オーバーウォッチが持つ強力な軍事力を危険視するようになっていった。
最終的に解散まで追い込まれ、構成員たちも散り散りになってしまう。

オーバーウォッチの科学者であったウィンストンは組織解散後も世界を見守っていたが、徐々に世界の治安は悪化。
ついにはウィンストンの元にも(オーバーウォッチの情報を狙って)暗殺者が送り込まれてくる。
もはや一刻の猶予もないことを悟ったウィンストンはオーバーウォッチの元エージェントに連絡をとることを決心するのであった。

公式デジタルコミック

公式で各々のバックストーリーを描いたコミックが発表されており、誰でも読むことができる。
第1話「マクリー:トレインホッパー」
第2話「ラインハルト:ドラゴンスレイヤー」
第3話「ジャンクラット&ロードホッグ:まっとうな人生」
第4話「シンメトラ:より良き世界」
第5話「ファラ:任務のためなら」
第6話「トールビョーン:破壊者」
第7話「アナ:受け継ぐもの」
第8話「アナ:オールド・ソルジャー」 

日本語吹き替え版オーバーウォッチ短編アニメーション

スクウェア・エニックス公式サイト

登場キャラクター(ヒーロー)

オフェンス

高い機動力と瞬間火力を活かして敵陣に切り込む攻撃系キャラ。敵陣のかく乱や斬り込みに向くが、体力が低く少しの被弾が命取りになる。

コードネーム(本名)所属経歴、能力など日本語声優
トレーサー(レナ・オクストン)元・オーバーウォッチ体が時間の流れに同期できない特異体質。ウィンストンの開発した装置によって体質を克服、自分の時間を自由に操れる能力者となった。ゲームのパッケージに描かれており、メディア露出も多いOverWatchの看板キャラ。加藤英美里
ゲンジ(島田源氏)元・オーバーウォッチ、元・シマダ一族日本の忍者集団シマダ一族の頭領の末弟。抗争によって重症を負ったが、オーバーウォッチ(マーシー)の医療技術によって甦生。サイボーグとなる。機械の体と魂の関係について苦しんでいたとき、ゼニヤッタと出会った。川原慶久
マクリー(ジェシー・マクリー)元・オーバーウォッチ悪名高いギャング。終身刑を宣告されたが、オーバーウォッチの裏の部門「ブラックウォッチ」への加入と引き換えに刑をまぬがれる。徐々にオーバーウォッチに感化され、自身の罪と向き合うようになっていく。小杉十郎太
ファラ(ファリーハ・アマリ)ヘリックス・セキュリティ・インターナショナルオーバーウォッチ入隊を目指しキャリアを積んできたが、入隊前に組織が解散。しかし民間会社から評価されてオファーを受ける。高火力飛行スーツ「ラプトラ・マークⅥ」で空を自在に飛び回る。朴璐美
リーパー(ガブリエル・レイエス)不明オーバーウォッチを狙う謎の殺し屋。肉体の細胞が常に再生と破壊を繰り返しており、黒い煙のような姿で突然の出現と消滅を行う。公式では彼の正体は秘密だが、初回限定版のスキン「ブラックウォッチ・レイエス」で彼の経歴を察することができる。竹内良太
ソルジャー76(ジャック・モリソン)元・オーバーウォッチオーバーウォッチ崩壊の背後にある真実を暴くため、今なお1人で戦い続けている老兵。目的のため過激な行動に踏み切り、金融機関、企業、オーバーウォッチ関連施設などを襲撃。国際指名手配されつつも調査を続けている。大川透
ソンブラ(░░░░░░)タロン(テロ組織)斎藤千和
ドゥームフィスト(アカンデ・オグンディム)タロン(テロ組織)中田譲治

ディフェンス

トラップ、狙撃、固定砲台などバリエーション豊かな攻撃能力で前線を支える中~後方向きのキャラクター。使いようでは前線でも活躍できるが、それぞれの癖が強い。

コードネーム(本名)所属経歴、能力など日本語声優
バスティオン(オートマトンE54)無しオムニック・クライシスで主戦力だった戦闘用ロボット。戦争のダメージで10年間機能停止し、戦闘プログラムの大半が損傷。それがきっかけで自然や動物に興味を抱くようになった。危険を察知した場合のみ、戦闘プログラムが覚醒する。_
ハンゾー(島田半蔵)元シマダ一族暗殺を稼業とする、日本の忍者集団シマダ一族の頭領の長男。彼が新頭領に就任したとき、ゲンジは従おうとしなかった。やむなく処断することになったが、弟を殺害したショックでハンゾーは一族を抜けて放浪の旅にでてしまう。のちに、復活してサイボーグになった弟と再会する。阪口周平
ジャンクラット(ジェイミソン・フォークス)元・ジャンカーズ(スラム街の無法者)アウトバック出身(詳しくはロードホッグ参照)。残骸漁りで生計を立てていたが、その中で「お宝」を発見する。その日を境に「お宝」を狙って様々な勢力から追われるようになった。しかし、大半の人物は「お宝」の正体を知らない。後藤ヒロキ
メイ(メイ=リン・チョウ)元・オーバーウォッチ異常気象の調査のため、南極に配属されたが未曾有の大嵐に曹禺。外部と一切の連絡が取れなくなった調査隊は自らを冷凍保存して救助を待つことになる。救助隊到着には何年もかかったが、メイだけが奇跡的に生存していた。Lynn
トールビョーン(トールビョーン・リンドホルム)元・オーバーウォッチオーバーウォッチの技術部門を支えた天才技師。しかし、彼の発明品はオーバーウォッチ解散の影響で世界中に流出してしまう。自身の開発した兵器が悪用されないため、トールビョーンは自ら立ち上がる。高岡瓶々
ウィドウメイカー(アメリ・ラクワ)タロン(テロ組織)タロン壊滅の指揮をとっていたオーバーウォッチ構成員の妻。タロンに誘拐、洗脳されたメアリは自分の夫を殺害した。その後、タロンの暗殺者となった彼女は本格的なトレーニングを施され、タロン最高のスナイパーになる。伊藤静

タンク

高い体力と継続火力を活かし、肉壁として他キャラクターの護衛や敵前衛と後衛の分断などを得意とする。反面機動性に乏しく、孤立すると結構あっさり落ちてしまう。

コードネーム(本名)所属経歴、能力など日本語声優
D.VA(ハナ・ソング)韓国軍機動装甲部隊(MEKA)プロゲーマーの世界的チャンピオン。韓国はオムニックから国を守る為「メック」を開発したが、オムニックにシステムをハッキングされてしまう。そこで「メック」に人間を搭乗させて手動で操作する案が提案、適正の高い人間たちが集められた。種田梨沙
ラインハルト(ラインハルト・ヴィルヘルム) 元・オーバーウォッチオーバーウォッチ解散前に引退していた老兵。世界の混乱を静観することができず、再び鎧を纏い平和のために立ち上がった。年齢が判明している中では最高齢の61歳。乃村健次
ロードホッグ(マコ・ラトリッジ)元・ジャンカーズ人間がオムニックに譲渡した土地「アウトバック」の住民。問答無用で追い出された彼らは暴動を起こし、その最終手段として地元の融合炉を爆破してしまう。汚染され、荒廃した土地で暮らし続ける内にマコの人間性は崩壊し、「ロードホッグ」が生まれた楠見尚己
ウィンストン(実名)元・オーバーウォッチ月で遺伝子改良されたゴリラ。極めて高い知能を持っていたため博士(故人)に引き取られた。博士とおそろいの眼鏡をとても大切にしている。ゲームのチュートリアル、マッチングなどを担当するAI「アテナ」は彼が開発したもの。伊丸岡篤
ザリア(アレクサンドラ・ザリアノヴァ)ロシア防衛軍国の特別強化プログラムに選出されるほどのトップアスリート。新記録達成も期待されていたが、大会直前に故郷が戦火に見舞われる。競技を放棄した彼女は地元軍に志願し、愛する者たちと故郷を守ることを選んだ。斎賀みつき
オリーサ(実名)無し種﨑敦美

サポート

体力の回復や攻撃力上昇、ワープポータル設置など、文字通り特殊なサポート能力に秀でたキャラクター。その分火力・体力・機動力は低めで、戦局に応じた運用が求められる。

コードネーム(本名)所属経歴、能力など日本語声優
ルシオ(ルシオ・コレイア・ドス・サントス)無し(職業はブラジルの革命家、兼DJ)ヴィシュカー社が不当に搾取していた地域を解放した革命家。世界的なミュージシャンでもあり、特定のマップ内で彼のポスターを見ることもできる。元々は貧民街出身で、周囲の人々を元気づけるため音楽を習得した。興津和幸
マーシー(アンジェラ・ジーグラー)元・オーバーウォッチ稀代の医者であり、優秀な科学者でもある女性。平和のためとはいえ軍事力を行使するオーバーウォッチに納得がいかず、上層部とは衝突が多かった。現在は戦争で傷ついた地域を巡り、個人的に活動中。初期実装女性キャラでは最高齢の37歳。大原さやか
シンメトラ(サティヤ・ヴァスワニ)ヴィシュカー・コーポレーション(建築技師として勤務)硬質光という特殊な技術で瞬時に物体を作り出す技師。戦乱で家を失った人々に住居を提供するインドのプロジェクト「ユートピア」に参加した。現在は企業のさらなる影響力増大のため、秘密任務に派遣中。生天目仁美
ゼニヤッタ(テカルサ・ゼニヤッタ)元・シャンパリ(オムニックの宗教)教主の方針に反発し、寺院を去った僧侶。教主は人間とオムニックとの調和を世界中に発信したが、ゼニヤッタはより密接で1対1での対話が必要であると考えた。その過程でゲンジに出会い、彼に師として慕われるようになる。マンモス西尾
アナ(アナ・アメリ)元・オーバーウォッチ元オーバーウォッチの優秀なスナイパー。とある事件で負傷した際に自分の死を偽装し、以降は裏の世界で活動を続けていた。ファラの母親でもある。現女性キャラ最高齢の60歳榊原良子

関連イラスト

Overwatch: D.Va
Widowmaker


死神
overwatch



別名・表記ゆれ

オーバーウォッチ 守望先锋 OVERWATCH Overwatch

関連タグ

FPS 洋ゲー

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外部リンク

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