「待っていたぜぇ」
「モナドの使い手ェ」
cv:玄田哲章
概要
コロニー6を襲撃したフェイス。自らを「《褐》のゾード」と名乗っているが、本名なのかは不明。
黒いフェイスがモナドの使い手によって傷つけられたことを知り、シュルクたちの前に姿を現した。
戦闘では右手に持っている大槌を振るい攻撃してくる。
黒いフェイスと同じくモナドの攻撃が通じずシュルクたちを苦戦させるが、コロニー6の中央採掘場で撃破される。
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ネタバレ
実は量産型のフェイスであり、シュルクたちが撃破したゾードはその内の一体に過ぎなかった。
コアユニットにされたホムスは生身の部分が脳幹部と最低限の臓器しか残っておらず、そのせいかゾードは記憶が曖昧になっていた。
因みにコロニー9に住むデジレーンの父は死ぬ前は「鍛冶屋のゾード」と呼ばれて有名だったらしく、それがゾードの正体ではないかと推測される。