ダンバン「この機神兵＿＿顔があるのか!?」
概要
「顔つき」と呼ばれている特殊な機神兵。
通常の機神兵とは異なり全て二足歩行だが、喋ることができる。
機神兵に唯一対抗できるとされるモナドの攻撃が効かないという特徴を有し、顔が付いている他にも全身を走る赤い光の筋、会話が可能など通常の機神兵とは一線を画すボス格の存在である。
以下ならびに各フェイスの個別記事については重いネタバレの危険があるため未プレイの方は注意されたし。
フェイス一覧
登場順である。
黒いフェイス
| cv:若本規夫 |
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最初に姿を現したフェイス。
主人公シュルクたちの故郷であるコロニー9を襲撃し、彼らが冒険の旅に出る直接的な動機をもたらした宿敵とも言える存在。武器は長く鋭い爪。
褐色のフェイス
| cv:玄田哲章 |
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コロニー6を襲撃したフェイス。
自らを「『褐（かち）』のゾード」と名乗っている。
武器は右手に持っている大槌。
フェイス・ネメシス/白のフェイス
| cv:梅田未央 |
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機神界の副官ヴァネアによって製造・調整されたフェイス。
武器は双剣。
ヤルダバオト/黄金のフェイス
| cv:桐井大介 |
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“始原にして最強の機神兵”。
その大きさは他のフェイスをはるかに上回っている。
緑のフェイス
| cv:竹内幸輔 |
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機神界でシュルクたちの前に立ちふさがったフェイス。
武器は両肩に備えられたレーザー砲。
関連タグ
ネタバレ
ヤルダバオトを除くフェイスの正体はホムス(人間)をコアユニットとして組み込んだ機神兵であり、「人間を斬ることはできない」というモナドの弱点を利用するために開発された。なお、各フェイスの武装は搭乗者がもともと人間の時に得意としていた武器が反映されている。
全身を走る赤い光の筋はホムスの血液であり、フェイスの中にはホムスを「喰う」ことで血液を賄う個体もいる。
