概要
CV:森永千才
狭山椿とは、『あんハピ♪』のキャラクター。
二学期の途中から1年7組に登校し始めた謎の少女だが、実はチモシーの中の人。
日本人ではあるが、隔世遺伝の影響で外国人のような容姿をしている。
極度の人見知りであるため、人間どころか人形相手でもどもってしまう。
専用ルームがあり、そこからチモシーを操作して小平先生のアシスタントをしていた。
名門と名高い天之御船学園からわざわざ入学を打診されるほどの才女で、特にPC関係は10代ながらプログラミング技術などを売れるレベル。
実家は和風のお屋敷で幼少期は自らも和服を着ていた。
が、その見た目が災いし他者から奇異の目を向けられることが多かったため見られることに強い恐怖心を抱くようになる。
それでも人前に出たい、学校に通いたいという願いを知った小平先生の手引きにより開発したチモシーを操作し幸福クラスの生徒としてこっそり(二学期からは自ら通級して)関わることに。
もともとチモシーを気に入ってくれたという理由ではなこを気にかけている。
はなこも何だかんだ椿を気にし、また何故か物陰に隠れる彼女を見つけるのが異様に上手い(専用ルームだけはすぐそばに来ても分からなかった)
アニメ版にも登場するがはなこ達と深く関わる前に終了してしまったので出番が少なく、登場シーンは殆どチモシーとしての姿である。