浦飯チーム
うらめしちいむ
浦飯チームとは暗黒武術会に参加の際、幽助たち主人公格4人に幻海を加えた5人、幻海と入れ違いにコエンマを加えた計6人で構成されたチームである。大将(リーダー)は浦飯幽助、オーナー(プロデューサー)はコエンマ。
概要
浦飯チームとは暗黒武術会に参加の際、幽助たち主人公格4人に幻海を加えた5人、幻海と入れ違いにコエンマを加えた計6人で構成されたチームである。大将(リーダー)は浦飯幽助、オーナー(プロデューサー)はコエンマ。
チーム構成の必須要素は正規メンバー5人のみだが、オーナー、周囲関係者も含めると10人以上の大所帯となっている。
タグやイラストとしては元々原作で幻海とコエンマは4人の補佐役、6人組チームとして揃う事がなかった経緯があるせいか(4人+コエンマが、幻海と再会する一瞬としては存在する)主人公格4人構成のイラストが多い。
結成経緯
結成前
雪菜を救出後、浦飯は戸愚呂(弟)と再会した。
正規メンバーの内、幻海以外は全員、前大会優勝チームでもある戸愚呂チームからのゲストチーム構成メンバー指定によるものであり、戸愚呂(弟)により浦飯幽助に伝えられた。
5人目は「好きに決めるように」と伝えられ、力量不足を痛感した幽助の修行相手をした幻海がその足で覆面を被り「覆面」として参戦した。
結成後
コエンマだけは暗黒武術会決勝戦当日、幻海不在の中、5人揃わないと開催不可の旨を樹里から伝えられ、浦飯チームオーナーのコエンマが急遽6人目の補欠メンバー、5人目の幻海不在補充の体で「加入」し事なきを得た。
幻海参戦は大会終了後、戸愚呂兄弟の部下である三鬼衆を通して戸愚呂(弟)から参戦の打診があり引き受けた内実がコエンマにより明かされた。
一時的に組んだ集まりの為、大会終了後は事実上の解散になる。交流後も各自での交流は続いている。
メンバー
各個キャラクターの説明は個別記事を参照。
原作のみの温子以外が一同に会した例。
サポーター
サポーター的位置付けとして下記関係者が存在する。