概要
暗黒武術会は「幽☆遊☆白書」内で開催された架空の武闘大会。
妖怪は合法的に闘いを行える場所を求め選手として、人間は勝ち組の悦と自身応援チーム優勝による賭け金を求めて大会運営のスポンサー・観客として参加する。
作品を題材としたゲーム等でキャラ同士が対戦する口実や舞台としても利用されている。
「暗黒音楽会」で演奏できる楽器に木琴を挙げた飛影
ルール
勝敗はトーナメント方式で行われ最後まで勝ち残ったチームが優勝となる。個々の対戦ルールは試合開始前、チーム代表者間での話し合いで決められる。武器は使用可能な一方、ロボットは参加不可。
優勝チームには好きな希望を与えられる。また次回大会で「ゲストチーム」メンバーを指定できる。作中開催された大会では前回戸愚呂チームが優勝し、好きな希望とゲストチームメンバーに直前に対戦した浦飯幽助、桑原和真、また聞きとして関係者と特定された飛影、蔵馬を指定した。
参戦チーム
作中、チーム単位で勝敗が描写されたチームは次の通り。原作でも何チームかは勝敗が省略され、詳細な勝敗内訳は不明である。
今大会では決勝戦は観客が巻き込まれる勝負となり会場はパニックに陥った。
※はベスト8
運営
実務を取り仕切る「運営委員会」が存在するが構成メンバーは不明。決勝戦直前、戸愚呂兄弟により全員死亡した。
審判
準決勝までの実況・審判・解説を担当、準決勝から実況
準決勝から審判を担当。
看護
原作、アニメ(ドラマCD)で、3人は後に「カルト」を結成した。ラジオに出演するも活動内容は不明。