概要
幽遊白書の暗黒武術会編にて登場。同大会の魔性使いチーム戦にて、チームオーナーの豚尻の策略として飛影と覆面戦士を自身の作り出した結界の中に閉じ込めた。当初は看護婦姿で登場したが、正体は魔界屈指の防呪壁能力を持つ、束呪縄を操る結界師。正体を現すと同時に、ヒモ状(束呪縄と同種?)のビキニ姿になる(➡裸ナース)。
当初は二人を完全に結界内に閉じ込めていたが、結界の副作用なのか相性によるものなのか、彼女の結界がこの当時に黒龍波を放った事で負傷した飛影の傷を次第に癒し、多少であるが妖力までも回復させてしまった。やがて彼を御し切るのが困難となり、勝負が終盤に差し掛かった際には僅かに力を抜けば自身諸共に結界が破られる危険性があるなど文字通り一触即発の状態になっていた。(そのためあからさまに浦飯Tが番外戦術でフラストレーションと怒気及び妖気を貯めていく様子を間近で見せられていた結果「これ以上は手に負えなくなるから止めろ」と浦飯Tの肩を持つ程弱音を吐いていた)
魔界屈指の結界師と名乗っているが、後に裏御伽チームの裏浦島が彼女とほぼ同等の結界を再現している。(正確には鈴木が作成し裏浦島に提供した、釣竿型のムチに使われた特殊な糸)
上記のように美しい姿で忘れられているが当初は浦飯チームを倒すために送り込まれた魔性使いチームの刺客であったが・・・
原作では、後に小兎・樹里と共に芸能界デビューしている。その際のトークによると、同じ魔性使いチームの陣が好き。
芸能界デビューが描かれなかったアニメ版では、逆に武術会以降は一切登場していない。その代わり、後に発売されたCD『幽遊白書 ミュージックバトル編3』にて、瑠架を含めた三名によるキャラクターソングが作られた。
マジバトでは小兎、樹里と共にプレイアブルキャラとして参戦。
ゲームオリジナルストーリーのイベントクエストでは幽助達と再会し、共闘するシーンも描かれた。
紳士的余談
アニメ版では、飛影の抵抗によってビキニを構成する紐が徐々に切れていくエロい姿を見せ、この時は一部の観客の妖怪、彼女が登場した直後から目を付けていた700歳を超えたお子様、視聴者までもが一丸となって飛影を応援したという。お前らそんなにエロが好きか! ……でもまあ、あんな格好してりゃ仕方ないっちゃー仕方ない。ピクシブ内でもそっち系統のイラストもチラホラしてるし。