「ま。俺のことはイーサンって呼んでくれ。ははっ、今何が起こってんのか分からねえって顔だな?このトリックはまだ秘密にしとくぜ。とりあえずよろしくな!」
概要
購買資格証交換で確定入手できる、範囲攻撃、確率凍結の敵に狙われにくい★4特殊
プロフィール
「前はレユニオンにいたって何回も言ったじゃねえか?素性調査なんかも喜んで付き合ってやったろ!つか、別にやましいことは何もやってきてねえから改心つってもなあ。」
公式ツイッターの紹介
元レユニオンメンバーだが、「食事がひどい」を理由にレユニオンを離脱しロドスに加入した。擬態能力が驚異的で、目の前にいるにもかかわらず気づかれないこともしばしば。
「俺が見えないって?目の前にいるじゃねぇか!」
経歴
出身地不明。複数の地下感染者組織を転々とし、レユニオンから脱退した。
審査を経て脅威無しの目標と判断され雇用価値ありとなった。
戦術的偵察、戦場潜入などの単騎戦術行動に優れている。現在はロドスの特殊チームに勤務しており、特殊な戦術支援を行っている。
(ゲーム内図鑑より)
「レユニオンに入る前の暮らし?そりゃ感染者狩りの奴らと毎日鬼ごっこだったな。ま、俺が本気で身を隠せば奴らは手も足も出ないんだけどな。ひっひっひ…いつまでも隠れてるだけじゃ、感染者の待遇が良くならねえってのも分かるけどよ。」
人物
カメレオンを彷彿とさせる長いしっぽと大きなゴーグルが特徴的。
小柄な体に大き目のパーカーを着用しており、よくイヤホンを付けている。
左耳にはタグのようなピアスが付いており、鼻にはテープ、小さなあごひげとやんちゃそうな外見をしている。
感情豊かでおしゃべり好きな性格。若いオペレーターにアドバイスやサポートも行っている。
敵対組織であるレユニオンの元ゴースト兵という異色の来歴を持つ。
かつては闇組織から感染者を救出しようとしていたこともあったらしい。
多くの感染者たちが経験している厳しい生活からか、おいしい食べ物が好きなようだ。
レユニオンを抜けたことについても「レユニオンの何が気に食わねえってメシだよ、メシ!俺がいたチームなんか主食って言えるもんはライ麦パンくらいしか無くてさあ。しかも石みたいに固えからスープにぶち込んで食うって訳!」と語っている。
好物はハダカウロコトカゲの腕の肉をキノコと香辛料で焼き、ループスの青いポルトガルワインを添えたもの。ドクターに奢られて自分の事を話してくれている。
よく厨房などに忍び込みつまみ食いをして叱られてもいるらしい。
イベントストーリーではつまみ食いマッターホルンに見つかり、ご馳走になったり小言を言われたお礼(仕返し)に手づくりの不格好なサンドイッチを擬態して渡しに来るお茶目な一面も。
「執務室に一人でいたはずなのに気付いたらお菓子が無くなってた?そっか、分かった。絶対に犯人を捕まえてやるから。な。」
能力
戦闘に使用する武器は金属製のヨーヨーと周囲に合わせて色を変える自分の肌。
イーサンのオリジ二ウムアーツは他人が真似ることは難しいレベルの高度な技術のようだ。
サフラ人は生まれつき体表の色を変える能力を持つこともあるが、更に優れた能力を所持していおり、彼のオリジニウムアーツには受動的に金属や石材、木の葉、土の材質を識別する能力が存在している。これを用いて彼は触れたものまで擬態させてしまうことができる。
短時間で激しく擬態を繰り返すと昏倒してしまうこともあるらしい。
ゲームでは
ガチャと公開求人では排出されず、資格証交換で完凸できる。お財布に優しい。
昇進2後はガラリと雰囲気が変わり、壁にスプレーで書かれた沢山のタギングと隠れたイーサンの顔が(???)と表示されているスタイリッシュなデザインが異彩を放つ。
ちなみによく見ると暗いながらも、普段はゴーグルで隠れている二本の剃り込みが入った髪型を確認することができる。
「なあ、ドクター。俺らのことは忘れないでくれよ。特に俺みたいなやつ。戦場で死んでも気付かれないからな。俺になんかあったら、何とかしてくれよ!」
イーサンの攻撃モーションは両手を使ったアクロバティックなヨーヨー技で、上向きに(背後が見えるように)配置すると、両手とシッポに引っかけて通常とは別のヨーヨー技を決める。
配置時には透明になっている状態から徐々に現れるなどユニークな固有のモーションが多い。
また、基地内でハイタッチをしたときには尻尾と髪の端が少し赤くなる。
「おっと、気付かれちまったか。」
EP – Zone 10⁻⁸
ちなみに彼単体のイメージソングも存在する。
サムネイルに表示されるムービー内では見ることができない笑顔も必見
https://www.bilibili.com/video/BV1UJ411y7rk/