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編集内容:https://www.pixiv.net/artworks/81254770

「俺の映像を見たものは遅かれ早かれ必ず脳を支配されるのだ」

CV:辻村真人

概要

フクロウの遺伝子情報をもとに、ネジレ科学で生み出されたネジレ獣

フクロウに人間サイズの足をつけたようなアンバランスな姿をしており、目の周りが眼鏡をかけているように捻じれている。

飛行能力で相手に気づかれないよう接近し攻撃するフクロウ特有の奇襲攻撃を得意とするほか、両目からは光線や閃光を放つ。

また人間にとりつくこともできる。

活躍

並樹瞬の中学時代の友人である東大寺宗一に憑依し、宗一が通う五条院高校の優秀な生徒達を催眠術で洗脳して、彼らに究極の人間消滅兵器を作らせようと目論む。

作戦を立案したのはシボレナユガンデは人間を利用する上に回りくどい作戦に苦言を呈していたものの、ヒネラーは「回り道が逆に近道になる」として続行。

五上院高校に潜入した瞬をも自身の映像で洗脳し、彼の優秀な頭脳で人間消滅兵器はあと一歩で完成するところだったが、実は瞬は洗脳された演技をしていただけで(本人が言うには「日々パソコンと睨めっこしている自分は直視しても催眠術にかからない」らしい)脳を支配するプログラムはすでに消去済みであり、人間消滅兵器のプログラムも破壊されてしまった。

フクロウネジレ「おのれー! だがなぜだ!? 確かに脳を支配したはずなのに!」

瞬「オレの眼は特別いいんだ。脳をコントロールするプログラムはとっくに解除してあったのさ」

その後は五人そろったメガレンジャーを光線や奇襲攻撃で翻弄するも、デジタルフォーメーションで倒された。

その後、ビビデビに巨大化ウイルスを注入され巨大化。

ギャラクシーメガに奇襲攻撃を仕掛け、閃光を放って目くらましをかけるも、瞬がプログラムを組んで強化したメガシールドで閃光を跳ね返され目がくらんだところにメガダッシュカッターを受け爆死。洗脳された生徒たちも同時に解放された。

余談

モチーフはフクロウ

声を演じた辻村氏は『忍者戦隊カクレンジャー』のカシャ以来、3年ぶりのスーパー戦隊シリーズ出演となった。翌年の『星獣戦隊ギンガマン』でもワンガワンガの声を当てている。

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