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闇の男爵の編集履歴2020/05/26 13:24:35 版
編集内容:被ってしまったので該当記事より一部情報を統合。

概要

CV:田中秀幸(優作役の人)

名探偵コナン』の主人公・工藤新一(江戸川コナン)の父・工藤優作の代表作。

黒いタキシードにショートボブの髪型、歪んだ笑顔の仮面を嵌めた怪人ナイトバロンを題材とした、世界的に有名なミステリー小説……らしい。ナイトバロンは怪盗にして殺人鬼だという。

世界的に有名な割にはコナンは(5巻時点で)読んだことが無かったため、優作がナイトバロンに扮していても何の扮装かわからなかった。

工藤夫妻の初登場回『江戸川コナン誘拐事件』で初めてその存在が明かされ、黒の組織のメンバーに扮した優作が変装している。

8巻収録の『闇の男爵殺人事件』では後述のウイルスの名として登場。犯人がナイトバロンに扮したり、被害者がナイトバロンの格好をさせられて殺害されている他、8巻の表紙もコナンがナイトバロンの服で登場している。

その神出鬼没性から、怪人ナイトバロンの名を冠した伝説のソフトウェア

一度でも作動したが最後、セキュリティソフトをすり抜けてデータを破壊しつくし跡を残さずに自動でデリートされるという極悪な代物。

『闇の男爵殺人事件』では犯人に名前を利用されただけであったが、後に19巻『大学教授殺人事件』で再登場。灰原哀の恩師・広田教授の家で入手したフロッピーディスクを再生しようとしたところ、内部に仕込まれていた『闇の男爵』によりパソコンごとデータを破壊されてしまった。黒の組織の徹底した情報統制により、部外者が組織の保有する端末以外で再生すると自動的に『闇の男爵』が作動するように仕組まれていたという。

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