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道後山駅の編集履歴

2020-05-29 03:37:25 バージョン

道後山駅

どうごやまえき

広島県庄原市にあるJR西日本の駅。

概要

広島県庄原市にあるJR西日本で、1936(昭和11)年に三神線(現在の芸備線)の駅として開業した。新見駅管理の無人駅である。


芸備線内で最も標高の高い駅である(611m、最高地点は小奴可~当駅間の620m)。その名の通り道後山へのアクセス駅として機能し、かつて広島駅から当駅まで行楽客向けの臨時列車が走行したこともあったという。駅自体は河川争奪が行われた谷中分水界に位置する。


駅舎は開業当時からの木造駅舎で、かつて駅事務室だった場所は改造され消防車として使用している。きっぷも販売されている。

平均利用客数は2011(平成23)年度より7年連続0人/日を記録している。


駅構造

1面1線の地上駅。かつては2面2線であったが駅舎反対側のホームに行くことはできない。

岡山支社仕様のイラストつき名所ガイドがあり、「道後山」と「高尾原スキー場」が案内されている。イラストは道後山が描かれている。高尾原スキー場は休止を経て閉鎖され、今では道路建設の為に解体され見る影もなくなっている。


駅入口に設置されている第1種駅名標は比較的新しいものが使用されており、2011年頃に交換されたものとみられる。旧駅名標は駅構内に保管されているが褪せてきており「道後山駅 DOGOYAMA STATION」の文字はほぼ読み取れず、代わりに隣駅が描かれた第2種(もしくは第4種とも)駅名標の文字が読み取れる。いつからあるの…?


関連タグ

芸備線 秘境駅 広島県内の駅一覧

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