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俺じゃないるれの編集履歴

2020-06-01 17:22:21 バージョン

俺じゃないるれ

おれじゃないるれ

『北斗の拳』に登場するジャギの手下の台詞。

概要

 このセリフを発したキャラが登場するのは主人公・ケンシロウの兄弟子のジャギが登場するエピソードで、ケンシロウを憎むジャギは自らケンシロウの名をかたり、悪逆非道の限りを尽くしてケンの評判を地に落とそうとしていた。

 ジャギの手下はある村を襲撃し、ジャギの像を建て、その名前を答えられなかった者には土に埋めた村人を強制的に鋸挽きさせると言うリンチを繰り広げていた。そこにケンシロウが通りかかる。ジャギの手下(以下「悪党」と表記)はケンシロウに「きさまならまともにひけるだろ そおいうツラァしてるぜ そらやれぃ」と難癖をつけ、鋸挽きを強要する。ケンシロウは鋸を手に取り、「これでひくのか」と問いかけ、悪党は「そうだあさっさとやれぃ!!」と煽る。

 するとケンシロウは鋸を悪党の頭頂部に叩き込み、悪党は「あ…あら… バカ…おれじゃないるれ」と発言。ケンシロウは無視して鋸をひき、悪党は「ぱっびっぶっぺっ ぽぉっ」と断末魔を残し死亡した。


アニメ版

 悪党の声は広瀬正志が担当。「きさまならまともにひけるだろ そおいうツラァしてるぜ」のセリフの後、ケンシロウは無言で鋸を悪党の頭に叩き込む。「あらぁ」と驚愕の声を漏らす悪党に向けて「これでひくのか」と問いかけるケンシロウ。「そ、そうだけど俺じゃないるれ」と応じる悪党に「なんだ、違うのか」と返しつつも、ケンシロウは構わず鋸をひく。

悪党は「ぱっぴっぷっぺっぽぉー」と断末魔を残し死亡した。


劇場版

 悪党の声はおなじみ千葉繁が担当。ただしケンシロウではなく(七つの傷の男の噂を知った)レイが殺害しており、鋸が突き刺さった次の瞬間「あれ、おっかし~な~~?」と(おそらくいつものごとくアドリブで)盛大にボケたあげく、「ば バカァおれじゃねぇ」とセリフを最後まで言わせてもらえなかった。


関連項目

北斗の拳

あべし ひでぶ たわば うわらば ちにゃ

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