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アストンマーティン・ラゴンダ(Aston Martin Lagonda Limited)は、1913年に創業したイギリス高級乗用車メーカー。

概要

創業以来、どちらかといえばハイパワーでスポーティなイメージで知られており、モータースポーツにも積極的に携わっている。

ブガッティの馬蹄形グリルや、アルファ・ロメオの盾形グリル、BMWのキドニーグリルのように、歴史が長いメーカーは一見してそれと判るデザインのグリルを使うことが多いが、アストンマーティンも例に漏れず凸形のグリルをトレードマークとしている。ただし、セダンのラゴンダなどを見る限り例に挙げたメーカーほど徹底されていない様子である。

モータースポーツ

モータースポーツでは、第二次世界大戦前からル・マン24時間耐久レースに参戦するなど長い歴史を持ち、スポーツカー(GTカー)レースや耐久レースでは輝かしい成績を残している。

その反面、F1グランプリには1959年、60年と参戦したものの鳴かず飛ばずのまま撤退している。その後、2018年にレッドブル・レーシングと提携する形で名前が復活した。

余談

  • スパイ映画 007シリーズのマストアイテム「ボンドカー」が登場したのは第3作『007 ゴールドフィンガー』から。この時使用されたのはDB5。
  • 高級車メーカーらしくハイパワーな車が多かったが、一時期トヨタ・IQを元にしたシグネットを作っていた。
  • あるショップが、ダイハツコペン(初代)用のアストンマーティン風グリルを製作している。

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