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概要

ダイハツ工業が2002年から製造・販売を行っている軽自動車。2012年8月に一度モデル廃止されているが、2014年6月に2代目として復活している。

軽でありながらオープンカーであり、かつ電動メタルトップを装備し、外装着せ替え仕様を実装している(2代目のみ)という趣味に振り切った車である。

初代L880K型(2002年-2012年)

センシティブな作品


ミラのモノコックを流用して開発。車両価格は250万前後と、軽自動車としてはとても高価なクルマだったが、車格に見合わぬ豪華なコンセプト、こだわりの内装、愛らしいデザイン、軽ゆえのランニングコストの安さで大ヒットした。

また希少な軽の4気筒エンジンであったことも自動車好きにウケた。なおこのモデルは、現在日本で最後まで発売された軽の4気筒モデルとなっている。

フロントマスクのデザインが(゚∀゚)のAAで表現できるというのも有名。
なお、2012年3月に生産終了を発表したところ、ものすごい駆け込み需要が発生してしまったため、ディーラーによっては同年4月中にオーダーストップをかけた。

2代目 LA400K型(2014年-)

COPEN


モデルチェンジで走りの質感を向上させる上でモノコック構造を捨て、軽トラなどと同分類のラダーフレーム構造『D-Frame』を採用。
加えて外装着せ替え機能「Dress-Formation」が売りとなっている。

熟練工による仕上げが施されていた初代から一転、他のダイハツの軽自動車とパーツを共用してコストダウンを図り、一番安いグレードでは(消費税込み)186万円と大幅に値下げされた。

しかし標準モデル「ローブ」と「エクスプレイ」は、一転して釣り目気味のありがちなスポーツカーデザインになってしまって賛否両論...というか、否定的意見が多い。発売後しばらくしてから、初代に似たフロントマスクの「セロ」(メイン画像)も登場したが、やはり後付け感があり「初代が完璧だった」という声は減っていない。またエンジンが3気筒になったことも拍車をかけている。
加えて2015年にデビューしたMRスポーツのホンダS660が強力な存在であったため、影に隠れがちである。しかしそういった評判の芳しくなさとは裏腹に、意外にも売上のペースは先代とそれほど変わらない。

なお2018年以降、ダイハツの乗用車としては唯一MTを選択できる車種であり、また予防安全機能「スマートアシスト」の設定がない車種である。

2019年10月にはトヨタのモータースポーツ部門「TOYOTA GAZOO Racing」とのコラボレーションで「GR SPORT」仕様が発売。このグレードのみトヨタのディーラーでも販売される。ボディ剛性の強化、足回りの最適化、LSDの追加(MT仕様のみ)などが行われている。この発売により、トヨタはGRスープラ86・コペンGR SPORTといずれも他社の製造ではあるものの、3車種によるスポーツカーのピラミッドを完成させている。
コミコミだと86並の乗り出し価格になるものの、トヨタ系のディーラーが圧倒的に多いせいか、ダイハツ店のコペン全体の売上台数と、トヨタ系店のコペンGR SPORTの売上台数はほとんど変わらないとのことである。
なお特定の特別仕様のみがOEM販売されること、オープンカーがOEM供給されること、OEM先でも車名が同じことなど、自動車業界のOEMとしてはかなり異質の存在である。

実車としては珍しいことに、コンセプトカーのRMZ(ローブに相当)・XMZ(エクスプレイに相当)がレーサーミニ四駆化されている。

競合車種

ホンダ・S660

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