概要
『仮面ライダーディケイド』における「龍騎の世界」に登場するATASHIジャーナルの副編集長・鎌田が変身する仮面ライダーアビスが使用するファイナルベント。
攻撃力は7000APで、何気に通常龍騎のスペックを上回っている。
契約モンスターのアビスラッシャーとアビスハンマーが合体してアビソドンとなり相手に攻撃していく技となっている。どちらかというとユナイトベントやアドベントに近い。
特徴
アビス自体は敵から攻撃を受けない限り何もしないので先述した通り、ユナイトベントやアドベントに近く他の13ライダーとはまた違った特徴のファイナルベントである。
もしくはインペラーやオーディンのファイナルベントのように媒体によって変わってくる技なのかもしれない。
スピンオフでは残念ながらアビスがすぐに脱落してしまった為、発動の機会すらなかった。