※この記事は第205話の重大なネタバレが含まれます。本誌派以外の者(特にアニメやコミックでこれからを楽しみにしている人達)は閲覧注意。
概要
最終回にて登場した善逸の曾孫かつ善照の姉。18歳。外見は禰豆子に生き写しであり、このことから善逸と禰豆子が結ばれたことが伺える(204話での描写および後述の善逸伝の残りページ数を見るに、善逸が禰豆子を巡って実弥と恋のさや当てを演じていた可能性もある)。
性格は曾祖母よりも更に強気であり、試験勉強そっちのけで善逸が遺した自伝・「善逸伝」を読み耽る弟に蹴りを喰らわせていた(鬼化状態の禰豆子の蹴り技由来だと思われる)。善照曰く「ウチの女性陣は皆大人しいのに 何で姉ちゃんだけこうなったんだ」との事。
逆に燈子は燈子で、弟の気持ち悪いほど見境のない女好きには「お父さんそっくり」と言い放ち、呆れ果てている。
また、その「善逸伝」を全て真実だと強く信じている善照とは対照的に、彼女自身は「嘘小説」だと思っている。
親戚(はとこの子供同士)に当たるカナタと付き合っているようで、作中では朝から人目も憚らずイチャつく熱愛ぶりを見せ付けている。
また、かなりマナーの悪いイケメン体操選手・宇髄天満の素行について「全部相手が何かしたからでしょ」と擁護したりと、どうやらイケメンに弱い模様。