1999年〜2001年に小学館の青年誌週刊ヤングサンデーに連載された。
単行本全12巻。
海上保安官である仙崎大輔を主人公とし、海上保安官の命がけの救助活動等を描いたドラマ。
何度か映画化もされ大ヒットを博し、海上保安官の志望者が増える等の効果もあり、海上保安庁のイメージアップに貢献したことから、感謝状が贈られている。
しかし映画の製作にあたったフジテレビが2012年に原作者の佐藤を怒らせてしまう事件を起こしてしまい、2015年に和解してはいるものの2012年公開の4作目を最後に実写映画シリーズは製作されておらず、事実上の打ち切り状態となっている。