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ロドス・アイランドの編集履歴

2020-06-13 01:16:52 バージョン

ロドス・アイランド

ろどすあいらんど

アークナイツに登場する組織の名称。かつ、主人公が所属する勢力。

概要

タワーディフェンスゲームアークナイツ」に登場する組織。

正式名称はロドス・アイランド製薬。略称はロドス。主人公である「ドクター」が所属する。

菱形の枠にルークの駒が描かれたロゴが特徴。表向きは製薬会社であり、アークナイツの世界で問題となっている致死率100%の感染症「鉱石病(オリパシー)」の治療を目的とした研究を続けている。また感染者の治療と保護も行っており、様々な地域や種族からロドスに身を寄せる感染者が数多く所属している。


鉱石病は高度なエネルギー資源である源石と接触し続けることで感染し、何段階かのフェーズを経て臓器や体表に源石が結晶化し、最終的には死に至る。現時点では完全な治療法はなく、ロドスや「ドクター」はその研究を続けている。


…だが、ロドスの実態は「(鉱石病の)感染者が関わる問題の解決」全般を担い、高い軍事力をも有する一大勢力であることにある。


鉱石病は医学的な症状のみならず、社会からの迫害と蔑視、またそれによる感染者と非感染者の対立などの問題を引き起こしている。そのため、ロドスは自暴自棄になって暴走した感染者たちなどの鎮圧、すなわち武力介入をも業務としている。


結果としてロドスでは製薬会社でありながら熟練の戦闘部隊が雇用されており、(ロドスでは各種業務を担う職員が「オペレーター」と呼称されており、戦闘員であれば戦闘オペレーターと呼ばれる)有事の感染者からみの問題が発生した際には出動し、問題を「解決」することとなる。


現状(ゲーム内一章クリア時点)

ある時、感染者の集団である「レユニオン・ムーブメント」の暴徒が突如として統率の取れた武装勢力となり、感染者排斥を掲げるウルサス帝国のチェルノボーグへと侵攻を始める。チェルノボーグにて目覚めた「ドクター」の身にも危機が迫るが、アーミヤ及びロドスのオペレーター達の尽力により最悪の事態は防がれる。以降、レユニオンとの確執を保ったまま、ロドスは鉱石病から生じる様々な課題の解決と感染者の保護を目指して活動している。


基地(施設)

ロドスが本拠地にしている施設は多階層立てで、「艦」「航行」というアーミヤの言葉から移動機能を備え、ゲームのタイトルからして舟に見立てられている。本編開始時には設備の大部分が閉鎖されている。本編の攻略とゲーム中資材の活用により、徐々に設備を復旧していくこととなる。資源製造や電力管理、交易による資源・情報収集等多岐に渡る業務を行いながら基地を拡充していく。


関係者

ドクター

アーミヤ

ドーベルマン

ace

行動隊A4

行動予備隊A1

行動予備隊A4

行動予備隊A6


関連タグ

アークナイツ 明日方舟 アーミヤ 勢力

アンブレラ(バイオハザード) ロドスと同じく武装組織を抱える製薬会社。アンブレラ社はいわゆる「黒幕」であるため光のロドスと闇のアンブレラと対比して考えられたり、ロドスも実は……? といった真相の考察が行われている。

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