概要
CV:榊原良子
迦楼羅王とは、『聖伝-RG VEDA-』のキャラクター。
六星の一人で鳥を操る。南方の守護を司る。代々女しか生まれない迦楼羅族の女王。
妹に迦陵頻伽がいる。とても妹思いの優しい女性。
帝釈天には内心反発しているが、妹や一族のことを思い、耐え忍んでいる。夜叉王と阿修羅の旅の無事を遠くから祈っていた。だが、その最愛の妹を帝釈天に殺されてしまう(病弱で天空城の中でしか生きられない迦陵頻伽を帝釈天が無理やり連れださせて、その結果病状が悪化して死亡)。さらに迦陵頻伽の遺体を獣の餌にされたことを知り、自殺を装って出奔して夜叉王と合流。
最終決戦で帝釈天と対決するが敗れる。