概要
『ゼロの日常』に登場する白い犬。年齢・犬種・性別は現在不明。
元は孤独な野良犬だったが、偶然出会った安室透(降谷零)に懐き、彼の後をついて回るようになる。
一度は安室に「君を飼うことはできない」と拒否されるも諦めずに猛アピールを続けた結果、とうとう彼は根負け。
予防接種を受け、名前も付けて貰って、晴れて安室透の飼い犬となった。
安室が現在拠点としているMAISON MOKUBA(『赤白黄色と探偵団』で焼失した木馬荘の跡地の可能性あり)は本名の降谷零ではなく偽名の安室透名義で借りているためか、安室ハロとなっている。
名前の由来
安室がギターを弾いていた時「ド」と「シ」の音の並びに特に反応を示すのを見て「ハロ」(ドレミファを日本の音名・ハニホヘトイロハに直すと「ド」は「ハ」、「シ」は「ロ」に当たるため)と命名した――――という経緯が第10話では描かれているが、メタな視点で言えば間違いなく元ネタはコレ。
余談だが「ハロ」の他に「安室ドシ」「安室CB」という候補もあった。が、さすがに安室もあんまりだと感じたため即却下となった。
また、安室のLINEアカウントに「ハロ」「CB」といったメッセージを送ると…?