パペティアー・ドーパント
ぱぺてぃあーどーぱんと
パペティアー・ドーパントとは、仮面ライダーW第25-26話に登場したドーパントである。
「どうだ?自分が操り人形になった気分は。」
概要
小説家・堀之内慶應がパペティアーメモリを顎に挿して変身したドーパント。
クラリネットからの音波攻撃以外は大した攻撃手段を持っていないが、恐ろしいのはその特殊能力で、両手から放つ糸で相手の自由を奪い、文字通り「操り人形」にしてしまう。
亡くなった娘の形見の人形を使い、自分の小説を酷評した者たちを次々に襲撃した。人形が鳴海亜樹子に回収された後は、クレイドール・ドーパントや仮面ライダーアクセルも糸の餌食にして利用した。
人形は普段は可愛らしい顔つきだが、刃物を持って敵に襲いかかる時の顔はトラウマ物である。