概要
Helltakerの登場キャラクターで、二つ名は「激ヤバ悪魔のジャスティス」。常にサングラスを掛け、ジャケットを肩に羽織った元最高検事総長。その風格からファンからは「ジャスティスさん」と「さん」付けで呼ばれやすい。
二つ名に反して気さくでノリの良いお姉さん。というのも公式の英語版での二つ名は「Awesome Demon」であり、英語圏での「Awesome」の主な用途は「強烈にカッコいい」とか「驚くほど素晴らしい」とかそんな感じなので、その辺りをうまく表現しようという和訳者の試みの結果だと思われる。実は就任中にベルゼブブが関連した事件を扱っていた。
なお、彼女のパズルステージは難問と名高い。
容姿・服装
容姿
オールバックの白髪と羽織っただけのジャケット、そしてパイロットサングラスという、どことなくアメリカンポリスを思わせる出で立ち。サングラスの下の目は盲目。
ジャケットのせいで分かりにくいが体形は比較的スレンダーである。
服装
赤いYシャツに黒いネクタイを締め、黒いジャケットを羽織っている。
手にはプロテクター付きの赤い指ぬきグローブをはめている。
「チャプター10エピローグ」でのセリフについて
ジャスティスからずっとサングラスを掛けている理由を問われた主人公が「昔......」と言いかけた際、ジャスティスがそれを遮って「ちょっと待て、女の子たちと賭けてんだ。レーザーヴィジョン持ってないか?そしたら10ドル損しなくて済む。」というセリフを言う。
この「レーザーヴィジョン」という単語から、一部では「賭けで負けない為に、レーザーで主人公を失明させようとしているのでは?」と囁かれている。
しかし、原語の意味に則るならジャスティスは、スーパーマンのヒートヴィジョンやサイクロップスのオプティックブラストの様に、「(主人公が)目からレーザーを撃てないか?」と聞いているのである。