概要
じーさんの近所に住んでいるおじさん。名前のとおり最強で、彼と戦ったら命がいくつあっても足りない気がする。HPは無限、破壊力は測定不能、防御力は攻められたことがないため不明。初登場時は喋らなかったが、後にテレパシーのようなもので喋っている。(5巻の登場人物紹介では、じーさんのゲームを作ったゲーム会社の人に「たのむからもーちょっと早くしゃべってほしかった」と言われた)
普段外に出て、真の強さとは一体どんなものなのかと考えている。基本的に悪いキャラではないのだが、鬼ごっこで自分が鬼になった時は一人ずつなぶり殺しにしたり、出番がないことでイライラして「あぁ・・・、破壊してぇ!」と言ったりと凶暴な一面も見せている。彼が登場すると少なくとも1人は犠牲者が出る。
大長編第二弾では、ドクター・ジョウによってエネルギーを吸収されたせいで、お腹が痛くなり、校長に負けるほど弱体化してしまった。
『でんぢゃらすじーさん邪』にも登場するが、本編よりも番外編で登場することが多い。父・母・弟・妹の5人家族であることが判明。(4人とも最強さんと同じ姿をしている)
『なんと!でんぢゃらすじーさん』にも引き続き登場。その際、下ネタが嫌いという事が判明している。
好物はミミガー、嫌いなものは納豆、好きでも嫌いでもないものはママ。