さんふらん

さんふらんとはファミコン用SFロールプレイングゲーム「星をみるひと」の中盤に登場するモンスターの名前。

概要

ゲームシステムの難解さゆえに伝説のクソゲーと呼ばれるこのゲームを、ふっかつしゃやさらまんどによる理不尽な死を乗り越え、最初の仲間であるしばを伴ってなんとかこの世界最大の都市「あーくCITY」まで進めると遭遇する、遺伝子操作で造られた攻撃本能しかない「異様な生物」の一体。

緑色の触手の塊のような姿で、中央にはオレンジ色の唇のよう謎の器官を持つ不気味な姿で、名前の由来はヒマワリの英名であるサンフラワーだといわれている。

そういえばどことなく花弁のように見えないことも無いが…

ここまでたどり着いた猛者であれば、なんとか対処できると信じるが、こやつははいぱーで自己回復をはかりつつ、やはりかりう持ちであるので油断は禁物である。