CV:福山牛(第6話で『カメムシ潤』、第7話で『潤アント潤』、第11話で『くるっぽー』名義)
概要
織田信長の家来的存在で、信長からは「牛ちゃん」と呼ばれていた。信長の熱烈な信奉者で、彼の偉大さを後世に伝えようと信長公記を著すが、本人に覚えがない寺社焼き討ちのことを書く等かなり盛ってしまい、現代の間違った信長のイメージを広めた元凶でもある。
再び信長に仕えたいという強い思いから、牛(加工済みの牛肉)→蟻→カメムシ→鳩と様々な動物に転生するが、登場するたびに転生先の悪さから不運に見舞われ、シナモンと対面を果たすこともなく非業の死を遂げてしまうのが定番となっている(カメムシの時にはコップに閉じ込められて自分の体臭で自滅したり、蟻の時に至ってはシナモンのそばまで突風で飛ばされ一時は喜ぶも、飛んだ先がシナモンの鼻だったため、何も知らないシナモンになめ取られ食われたこともあった)。
余談
アニメではストーリーの都合上、転生の順番が若干異なる。また、設定も少し異なっており、光秀の正体を知っている唯一の人物である。
しょっちゅう転生する為、その度にEDのクレジットも変更していたが、最終的に福山潤の「潤」の字すら消え失せた。
なお、福山はアニメ内で太田の声以外にナレーションも担当している。
関連タグ
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