データ
概要
武御雷と同じく搭乗者の地位に比して紫・青・赤・黄・白・黒のカラーリングが施されている。
F-4派生機体としては最も後期に開発された機体機動性を重視した設計変更が行われておりアビオニクスの国産化や空力制御を本格的に導入し始めた機体。言わば日本帝国軍戦術機の祖。
本来、斯衛軍は完全独自開発を求めていたが各メーカーは戦術機のライセンス生産を始めたばかりで新規開発を行う体制が整っておらず、F-4J撃震の改造機体で妥協したという経緯がある。
ヨーロッパ方面の戦闘情報を分析して設計されているため、第二世代機に近いコンセプトで設計されており軽量化と出力強化が施され機動性を重視した設計となっている。
帝国斯衛軍は国内展開を前提に練度の高い整備や補給を受けられることを前提としており整備性や稼働時間がやや低下している。
朝鮮半島での戦闘では斯衛軍も派遣しており、より新しい戦闘情報の獲得を行い本土決戦までに近代化改修と新兵の錬成を終えようとかなり無茶をしていた。
そのため、訓練中の事故や薬物による精神障害を引き超したりと問題も多く発生していた。(だが強行せねばならない程切羽詰まった状況であった。)
尚大陸派兵中の綾峰中将の起こした命令違反により窮地に陥った国連軍を守るために一個大隊が全滅している。
バリエーション
Type-82R(紫)
Type-82R(青)
京都の撤退戦の殿を務め最終攻勢の下知を飛ばすのはPVにも乗っている名シーン
Type-82F(赤)
搭乗衛士 | 月詠真耶 |
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Type-82F(黄)
搭乗衛士 | 篁唯依 |
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Type-82A(白)
Type-82C(黒)
巌谷栄二が搭乗、F-15Cと異種間模擬戦闘を行い事前予測数分間持ちこたえたら御の字の事前予想を戦術で覆し勝利する。