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センシティブな作品

崇宰恭子

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たかつかさきょうこ

崇宰恭子とは、「マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス」の登場キャラクター。

CV:早見沙織/井田愛里紗

概要

日本帝国斯衛軍の衛士。

五摂家の一角である崇宰家の血縁者で、篁栴納の従姉妹にあたる人物である。小さい頃から篁唯依とも親しく、妹のように可愛がっていた。

斯衛第3大隊の指揮官を務めており、1998年の京都防衛戦では炎上する京都への救援を当時の大将軍に上申するも棄却され斯衛軍機を用いる事は許さぬと厳命されてしまう。

命令を無視して無断出撃しようとしたところに斑鳩崇継から東京に搬送予定だった試製98式後の武御雷のプロトタイプでの出撃を提案される。

斯衛軍機としては未登録であったため、命令違反にはならずBETAとの密集格闘戦を前提に開発されたその機体ならば十二分の生還の可能性があったためそれを受諾、彼が手配した帝国軍陸戦隊を後続に燃え盛る京都へ出陣、唯依を始めとした多くの学徒兵と民間人を救助した。

後の2000年5月の出雲奪還作戦の時、後方のHQが奇襲を受け壊滅。孤立無援となるも帝国軍ら味方機を逃がすために殿を務めるも要塞級BETAが複数同時に出現、奮戦虚しく戦死した……。

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  • シュヴァルツェスマーケン Inghilt Stasi

    欺衛の不時着

    ※この作品はフィクションです、実在の人物や会社、組織は一切関係ありません。 ※不適切な表現がありますがこれはあくまでもシリアス要素を少しずつ出す為の演出です。 ※原作の雰囲気を著しく崩壊する恐れがあります。そこはご了承ください。
    153,461文字pixiv小説作品
  • マブラヴ 短編集

    イモータルズ Code:lapis lazuli

    先日サービスが開始……したかに思えてしなかったイモータルズ:マブラヴオルタネイティブ、結果的にサービス開始が大きく遅れてしまった形なのですが、稼働していた数時間のうちに少しだけ私はプレイできまして、その時にようやく実装していたことが判明していた崇宰恭子さんを隊長に設定して周回に励んでおりました。 時間にしてほんの数時間でしたが、その間に何となく掴んだイモータルズの世界観、崇宰さんの設定、朱土岐さんの設定に、いくらかの捏造設定を加えて、今も絶賛不具合対応中であろうかの作品の応援がてらにこの短編を書いています。 頑張れスタッフ!頑張れきたくおう氏!初めてのソシャゲ、初めての運営だ、失敗だってあるさ! 初期から崇宰恭子を実装してくれてありがとう!今まで出てきたのと比べてちょっと幼めのイラストで可愛いぜ! あと朱土岐さん勝手にイカれキャラだと思っててごめんな!想像の10倍くらいまともな人だったわ!アークナイツで言ったらWかとおもったらアーミヤの立ち位置だったわ!!
  • 「Muv―Luv Alternative strangle」

    「Muv―Luv Alternative strangle 帝都防衛戦 序章」

    キャプション マブラヴシリーズが好きで、今回初めて二次創作でライトノベルを書き始めました。崇宰恭子(たかつかさきょうこ)の弟という設定でオリジナルキャラが主人公の物語です。 中でも帝国斯衛軍の戦術機が好きなので、このライトノベルでは斯衛軍について書きたいと思います。 オリジナル主人公崇宰拓樹(たかつかさひろき)(崇宰恭子(たかつかさきょうこ)の弟)を主軸に話を進めていきます。 原作のキャラクターもいずれ出す予定でもありますので、よろしくお願いします。 また、資料集め調査不足による原作設定と異なる点や技術不足によるつたない文章、稚拙な表現、誤字脱字などがありえます。この手の二次創作が苦手な方はご注意ください。 1ページ目あらすじ、2ページ目から本編です。
  • マブラヴ 短編集

    ディメンションズ Code:Lapis lazuli

    ディメンジョンズの妄想短編小説、第4弾となります。 以前イモータルズとしてリリースされた時、個人的にお気に入りのキャラである崇宰恭子さんが実装されているのを見て小躍りしながら短編をしたためたことがありました。 今回はそのディメンジョンズバージョン、本編第4章が公開され、その中でアニメ版に登場した臼杵咲良の記憶のある無しで、傭兵会社イモータルズ側のヴァルキリーズはアニメ準拠の記憶を持っている事が判明しました。 とすると、他のキャラクターもアニメ版の方の記憶を持っているのではないか、もしそうであった場合、崇宰嬢は生前の自分をどう感じただろう、そう思ったうえでの短編です。 原作者、吉宗先生曰く、アニメ版にはアニメ版の必要な展開が詰め込まれているとのこと。ただそれを得た上で、ではそれは彼女たちの視点からするとどう映ったのか。 そんなことを想いながら読んでいただければ幸いです。 PS.いまにしてみると、あの時とはだいぶ色々変わった物ですね……特に朱土岐の性格とかww

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