CV:藤村歩
プロフィール
国籍 | 日本帝国 |
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階級 | 少尉 |
搭乗機 | 瑞鶴 |
概要
篁唯依の親友のひとりで、京都の斯衛軍衛士養成学校に通う衛士候補生。
日本帝国斯衛軍・嵐山守備中隊第2小隊所属となり、1998年8月の京都防衛戦の際に繰り上げ任官で少尉となった。
ボーイッシュなショートカットの女の子で、性格は明るく活発、小隊内のムードメーカーでもある。不真面目そうに見えるが、人知れず努力している努力家でもある。
最期は、嵐山補給基地の防衛任務際に、瑞鶴A型で「死の8分」を乗り越えた直後、BETAの突進攻撃を受けて機体ごと大破した。
実は、双子の弟がいた。
弟は衛士として大陸へ出兵したのだがその初陣で悲劇が起こってしまう。彼は死の8分を乗り越える前に錯乱し味方に被害を出して戦死してしまう。彼はその死にざまから石見家の末代までの恥さらし者と扱われ戸籍も抹消されてしまった。安芸はこのこと両親から聞かされており、そのため彼女は「死の8分」を乗り越えようとあせりを見せ始める。それが結果として彼女の戦死につながってしまった。