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プロフィール
| 名前 | (ハワード・フィリップ・ラヴクラフト（H・P・ラヴクラフト） |
|---|---|
| 図鑑No. | No.88 |
| 武器 | 鞭 |
| レアリティ | 虹 |
| 精神 | 安定 |
| 代表作 | 『インスマウスの影』、『クトゥルフの呼び声』 |
| 派閥 | 無し |
| 文学傾向 | 大衆文学 |
| 趣味嗜好 | 暗くジメジメしたところにいること |
| CV | [[]] |
公式人物紹介
『コズミック・ホラーという唯一無二の分野を開拓した作家。
彼の物語を元に編み出された架空の神話体系は「クトゥルフ神話」と呼ばれ、
多くの人間の手が加えられながら今も拡大し続けている。
いつも手に携えている壺の中で何かを飼っているが、その正体はラヴクラフト自身もわからないらしい。
アイスクリームなど、ジャンクな物が好き。』
ゲーム内でのキャラクター像
長い黒髪に赤いメッシュが入った、陰気な青年。
非常にたどたどしい会話しかできず、およそ生気が感じられない。
常に大事そうに抱えている壺には「ナニカ」が潜んでいる。
恐らく彼の小説に登場するアレとかであると思われるが、作者本人すらわからないということは…？ぶっちゃけ緑のアレより図書館にいていい存在ではない。
信じられないことに、生前の性格と著した作品群の狂気にも関わらず、転生した彼の精神は安定である。
喪失した際の言葉を聞くに、もしかすると本当に別世界で経験を積み、鋼のメンタルを手に入れてきた可能性がある。
戦闘中の言葉を、更に穿って考えるのならば。
交友関係
生前憧れていたポー(文豪とアルケミスト)に対して、様付けで呼び、召使を名乗り、非常な従順さを見せる。
もっとも性質・技能はあまり従者向きとは言えず、よく怒鳴られている模様。
ポーを崇拝するだけあって、同じくポーとその作品を敬愛する者たちとは感性が合う。
また夢野久作(文豪とアルケミスト)は並々ならぬ興味を彼に抱いており、是非とも力をもう一度見せて欲しいと願っている。
積極的に他社と交流のあるほうでないが、人の好い松岡譲(文豪とアルケミスト)に頼み、想像(のはず)の世界のネクロノミコンを探してもらおうなどというとんでもないことをしている。次からは是非とも断って欲しいものである。
