本来の意味のまな板
まな板の「まな」とは「真菜」あるいは「真魚」(川魚)のことであり、食事の主になるおかずのことを指す。
現在では「菜」は野菜類を示す言葉として用いられているが、かつてはおかずを全て「菜」と呼んでいた。
この菜のうち、「真のおかず」、つまり主となるおかずが「真菜」である。
肉や魚がおかずの中心素材になることが多いため、肉と魚を「真菜」と呼ぶと考えてもよい。
この「真菜」を切りさばくときに使う板という所から「真菜板」と呼ばれるようになった。
また、「俎」という漢字は、偏が「肉」を、旁が「台」を示す字であり、やはり肉を調理する台という意味を持つ。
(以上、ウィキペディアより引用)
つまり、これが意味することは「まな板はオカズ(性的な意味で)」ってことだったんだよ!!
ネットにおけるまな板
上記の意味から派生してぺったんこの胸、即ち貧乳のことをまな板と呼ぶ事が多い。
敢えて説明するまでも無いが貧乳のキャラクターの場合横から見ると
まな板のようにまっすぐに見えるから、ということである。
当然実際に貧乳の女性にまな板というのはマナー違反である。
このような事情から貧乳タグの代わりや貧乳タグと同時に使われる事も多い。
ちなみに4chanなどに書き込みをする海外のアニメファンは
こういったキャラを「まな板」ではなく「アイロン台」と呼称している。
関連項目
イラスト
タグ
まな板にしようぜ(かなりまな板だよコレ! オマエは全然まな板のスゴさを分かってない)
類義語
洗濯板 マナ板 真名板 千板 フラットトップ 揺れない震源地